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prime videoで面白かった映画 2024.6.4現在(たまに更新)

prime videoはレビューの評価が高いものからチョイス。しかし、ここ最近レビュー評価の質も悪くなってきたのでアテにならなくなって気がします。
もし、今日primeで映画でも観ようかな〜と思った方のため参考までに綴っておきますのでご自由にご覧ください。

基本映画はジャンルを問わず好き。
週に1本〜2本観るくらい。
選考人はそんなごくごく普通の40歳の男です。

「prime videoで面白かった映画」(最近観た順に変更しました)

完全個人主観なので異論反論評論はナシでよろしくお願いします。この情報が少しは誰かの役に立てば嬉しいです。
(時期によりPrimeでは無い事もあります)


ー以下作品タイトルー2024.6.4.現在


「MOMADLAND」
スモールハウス、バンライフ、車一台の中が家、そして生活の全て。
アメリカの実態をあぶり出したような作品。
主人公が年配の女性であるという点がドキュメンタリーに近い印象を感じる。
ときに人は留まれば良いし、ときに人は流れれば良い。そこに年齢は関係ないと個人的に思う。

「すずめの戸締まり」
もう2年近くこの記事を更新できなかった。
2021年12月からいくつかアマゾンプライムの無料の中で鑑賞出来る作品を観ていて、その中で面白いものを探そうと努力はしたが、プライム会員の無料の中にはもはや『観たい!』と思い、この自己時間を映画に捧げたいと思えるほど映画もなく「良い映画」と遠ざかる生活を送っていた。映画が好きなだけに陥った罠かもしれない。
もはやプライム会員の無料の中には良作なしと見切りをつけて、今回観たのがが「すずめの戸締まり」

言わずもがなの新海誠作品である。
冒頭から、え?なにそれ?え?え?
になるが、それもまた新海誠作品なのである。

なんというか、3月11日の東日本大震災に触れることが許される映画監督というはごく僅かあることを思い知らされた作品である。
あの震災をそして日本における地震を題材にここまでストーリー展開から魅せる映画へと昇華させることが出来るのは新海作品の自身の自信とアニメーションの持てる力かなとも思わせる作品である。
と真面目な感想はこのくらいで、猫かわいい。また次回作も猫でてきそう。

「グリーンブック」ちょっと昔の時代のアメリカの実話。久しぶりにいい映画に出会ったな、と思わず呟いてしまった映画です。時に音楽が混ざり合い具合がとても良い。

「私はダニエルブレイク」社会問題をテーマにしているので軽くはないが、すごい重たくもないから一度は観てほしい。

「CHEF」キューバ屋台飯食いたくなる。飯テロ。

「帰ってきたヒトラー」コメディっぽいけどたまにシリアス。人々の素のリアクションが混ざるドキュメンタリータッチなの面白い。

「人生、ここにあり」イタリア人の人柄が感覚がちょっと伝わってくる映画。実話。

「Viba公務員」イタリア映画のバカっぽいのあまりないよね。気軽に観れる笑える良作。

「風をつかまえた少年」電気とか水とか平和は当たり前にあるものじゃないってことが身に沁みるね。実話。

「きっとうまくいく」長いけど、面白いからあっという間。

「ワンダー 君は太陽」夫婦役の2人がいい。さすがだなって思う。

「ミッドナイト・イン・パリ」ウディアレン監督の街風景はどの映画も好き。今回はパリ。

「はじまりはヒップ・ホップ」ニュージーランドの田舎町行きたくなる。

「世界にひとつのプレイブック」なんか内容覚えてないけど面白かった。

「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」実話。にゃんこかわいい。

「LION /ライオン 25年目のただいま」実話。インドでかい。インド人多い。いい話。

「インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~」これも実話。笑って泣ける。

「英国王のスピーチ」これも実話だ。なんか覚えてないけど間違いない。

「ヴィンセントが教えてくれたこと」ビル・マーレイのおもいっきり不良オヤジぷりがここちよい。

「俺たちは天使じゃない」外国の田舎町全体がロケ地。あれロケ地どこだろ?

「スクール・オブ・ロック」ジャック・ブラックってこの手の役なんでもはまる。

「ホリデイ」ホームエクスチェンジって面白い仕組み。あり得るかは別として。

「はじまりへの旅」遺灰は空港のトイレに流す。

「ナイスガイズ!」ラッセルクロウとライアンゴズリングってだけで観たくなるよね。 

「リンカーン弁護士」内容はうる覚えだけど、面白かった。

「トランス・ワールド」特に有名でないけど、何も先入観持たず観てみてください。良いと思います。

「イエスタディ」終わった後にビートルズ聴きたくなる。

「バットマンダークナイト3部作」アメリカンヒーロ物だからって食わず嫌いで観ないと損するよ。

「ショーシャンクの空に」言わずもがなです。

「レオン」こちらも言わずもがな。たまに観たくなる。

「インターステラー」長いけど観て欲しい。これは良い映画だと心から思う。

「ラブ・アゲイン」日本語表題ではつまらそうだけど、笑って観れる楽しくそれでいて良いストーリーというナイスバランス映画。これは面白いよ。


「サバイバルファミリー」田舎最強だなってなる

「かもめ食堂」小林聡美・片桐はいり・もたいまさこ。監督、荻上直子。ってだけで分かるよね。

「めがね」で、かもめ食堂好きなら、これも。

「リトル・フォレスト 夏・秋」
「リトル・フォレスト 冬・春」
田舎暮らしするとこうなるんだろうなぁって思うんだろうな。答えはYes and No.

「八日目の蝉」永作博美って変わらないね。タイトルになるほどってなる。

「秒速5センチメートル」実は3話入ってるのこれ。挿入歌をつい口ずさんでしまう。

「言の葉の庭」これの雨の表現スキ。挿入歌をつい口ずさんでしまう。

「三谷幸喜作品群」どれがと言われたら困る。けどどれも面白い。

「この世界の片隅で」戦争と原爆を暮らし目線で実感できる良い映画



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