物騒なおはなしと、花粉のおはなし。
今日夫が仕事で行った先で、警察に職務質問されたらしい。
夫を含めた男性3人組。
イカついわけでも、挙動不審なわけでもなかったそうだけれど、他人からはよほど怪しく見えたのだろう。
近隣の方から通報があったので…ということらしい。
住宅街にちょっと見慣れない人がいるだけで怖くなってしまうのはわたしも同じ。
最近わたしも同じようなことがあり、夫に
さっき強盗の下見に来てる人とすれ違いがったかもしれない、と伝えたこともある。
その人はただ歩いていだけかもしれなくて
何の罪もないのかもしれないのに、疑って損はないというか誰も信じてはいけないというか。
「人を見たら泥棒と思え」ということわざ、昔は大袈裟だと思っていたけど
それがリアルになってしまった世界がさみしい。
かわいい子供を見かけてもうかつに声もかけられない。
なんだか生きづらい世の中になったもんです。
昔はよく東京は怖い、なんて言われていたけどもう場所は関係なく物騒な事件が続いている。
地元でも最近、泥棒が入った家があるらしい。
鍵を閉めて寝ても、どこかから侵入されたら怖いし。
まぁうちに泥棒が入っても取るものないし、大丈夫だろうとは思っているけど。
そんなこんなで、良からぬことで頭をもんもんさせながら今日も夫が遅いのでひとりさみしく、布団に入る。
花粉でかゆくなった目をくしくしこすりながら。
花粉も生きづらいね。
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