寒い冬、低温やけどにはお気を付けなはれや。
わたしってぇ、寒がりじゃないですかぁ。
(知らんがな)
そしてぇ、最近集中力足りてないじゃないですかぁ。
(それも知らんがな)
でぇ、寒さに耐えられずにカーボンヒーターにあたっていたら、低温やけどをしちゃったんですよぉ。
ってことが起こりました。
それも、お風呂に入るまで気付かないという鈍感っぷり。
お風呂に入って、
「あ゛ー!きもぢいーなぁ!」って言うはずが
「なんかひりひりいたい…」になりまして。
よく見たら右足が赤くなり、ちっちゃな水ぶくれが出来ている事態に。
そんなんなるまで気付いてないあたり、ほんとにやばいなと思いました。
低温やけどっていうのはそもそも、じんわりやけどするタイプなので一般的なやけどとは熱さが違うタイプだけど
それにしても気付かなすぎなわたしにびっくり。
普段はちょっとしたことでも気にして、寝ても収まらなくて、1週間も引きずることなんてよくあることなのに。
皮膚だけは鈍感かよ!
強くてかっこいいぜ、わたしの脚の皮膚。
プロレスでいうところの、ストロングスタイルってか?
精神こそ強くあれ。
ほんと、脚の皮膚さんに憧れるわ。
わたしのようなうっかりものはそうそういないとは思いますが、こんなに寒いと
あったがグッズを身につけがちだと思いますので、どうかお気をつけください。
たかが低温やけど、されど低温やけどです。
結構痛いので。
こんなんなるまで気付けなかった自分が情けなくて心まで痛くなるので。
今だって心身共に痛いのでね。
失敗は成功のもと。
次からはカーボンヒーターから離れてあたたまりましょう。
優しくそっと背中を押していただけたら、歩んできた道がムダじゃなかったことを再確認できます。頂いたサポートは、文字にして大切にnoteの中に綴ってゆきたいと思っております。