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裂傷から入院、手術という今(うちの介護なお話9)

さてさて、5月6日に転倒して太もも裂傷という事件発生後、9日になんとか入院ということになり、一週間病院で治療を続けてみたもののなかなか回復が良くないというので皮膚移植ということになり、18日に反対のももから皮膚をとって移植することとなり、その手術も無事終わって今に至るという感じです。

今後は移植した皮膚が定着するかどうか、移植のために剥がした部分の縫合後の経過がどうかによって退院時期が変わってきそうな感じです。
健常者ではないのでサクサク治るかはよくわからないそうです。
確かに半年前よりは皮膚下に水が溜まりやすく、皮膚の回復が悪くなっているのは明らかなようです。

あとは退院後の状態によっては施設をしっかり予定しないと私の家族の生活が成り立たない可能性があるのでそこは厳しく対応していきたいと思っているところ。
そもそも、私の実家の親なので同じ住所でも世帯が分かれているのだから私の嫁ぎ先に影響がないようにしたいのだ。
しばし介護を離れて出来なくなってしまったことを思い返して、ここに記載していこうと思っている。

やばくなったら「やばい!死んでしまう!」と泣きながら訴えるのも有りということを書いておきたい。
私は今回は訪問診療の先生に「やばい!私の体か持たないです!」と悲鳴を上げたわけです。

私が介護になったらすぐに施設に入らんといけないな、先がある娘たちに迷惑はかけられん。と心に決めてしまったぐらいでした。

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