「ふだんの暮らしが好き」を読んで

前田まゆみさんの初期の頃のエッセイ集 平凡で平和な毎日がさいこうに幸せだと思います 前田まゆみさんのこのエッセイ集 女の子なら誰でも興味あることばかり ピアスのこと 手作り石鹸 おいしい紅茶 ガーデニングのこと 手作りパン お気に入りのバスタオル などなど ふだんの暮らしに欠かせないものばかりです 私もそんな前田まゆみさんのこと 尊敬しつつ ふだんの暮らし 大切に暮らしたいです 最後まで読んで頂きありがとうございました

お米屋さん

昨日電話して注文したお米 玄米と白米 先ほど配達してくださった おまけにカレンダーとゴミ袋 泣きそうなほど嬉しかった カレンダーはお子さんの絵 さっそくリビングに飾った 今のお米屋さん 以前頼んでいたお米屋さんが閉店されて 紹介してもらったお店 いいお米屋さんには いいお米屋さんを知っておられる 今年になってから 嬉しい日が多い おじさん、ありがとう 最後まで読んでいただきありがとうございました

神父さんの言葉

洗礼を受けたのが数十年前のクリスマスイブ あれから長い年月が経ち ときどき話しがしたくなるのは 幟町カトリック教会のシスターであり 神父さんだった 昨日、夕方久しぶりに 神父さんと電話してみた 病気のせいかときどき空しくなります 病気になって何年たちますか ２０年くらい経ちます その間、きっとあなたに手を差し伸べてくれたひと 必ずおられるはずなんですよね それで感謝して過ごしていけば いいんです 短い電話だったけれど こころの響くお言葉でした だから今日も元気でい

ぜんざい食べました

先ほど、近所のコープのお店の前で 餅つき大会 小さいお子さんが一生懸命ついたお餅と ぜんざいをいただきました 大阪に来て初めて 嬉しくてたまらず お餅もぜんざいもおいしかったです お正月 悲惨なこともありましたが 平凡な生活送れるありがたさ 感じました

あけましておめでとうございます

紅白歌合戦をひさしぶりにみて 次の日は元旦 初詣にも行かず 家で過ごしました 今年の目標は noおもろいno life できるだけ明るく元気に過ごしたいです それから文章教室も頑張りたいです 去年 2年間放置したままだったnote再開できてよかったです 今後ともよろしくお願いします

あなたと同じ空の下にいた

ときどき空を見上げています いろんな人の顔が浮かびます いちばん最初に、母の顔が浮かびます 母は三年前、末期がんで亡くなりました 最期は日赤の緩和ケア病棟で静かに過ごしました 緩和ケア病棟は森の中にあり すぐ近くには池があります 木々のざわめき、鳥の鳴き声、風の音が聞こえました そんな場所で私も付き添い、ときどきテラスに出て空を見上げて生き抜きをしました 母はそこで十二日間過ごした後、亡くなりました 最後に「なおみがいてくれるだけで嬉しいよ」と言ってくれました 亡くなる前日の

不思議な力で生かされてきた

北海道にあるベテルの家におられた 佐々木実さんの言葉 やっぱり生かされてきたって感じありますね 自分で生きたんでなくて 生かされてきたって思いますね こうしろとかああしろとか命令されてきたわけではないんですけれど なんか不思議な力で生かされてきたってそう思います 斉藤道雄さんの「悩む力」より 時々消えてしまいたくなる もう生きるのが面倒で嫌になる いのちがあることに感謝しないといけないのに 逆の思いでいっぱいになる 生きる意味はわからないままでいい 誰でもわからないこ

今の場所が好きになりたい

京都在住の絵本作家の前田まゆみさんの 「草花のまほうブック」 大好きな一冊 その中で もし足りないものがいっぱいありすぎて 今の自分がなんとなく好きになれなかったら ためしに鉢植えを ひとつ置いてみるといいそのことがきっかけで 今の暮らしが大切なものに 変わっていくかもしれない 今のわたしの自宅ベランダは 廃墟のように 土ばかりのプランターが並ぶ もう少ししたら 花の苗 買ってこようかな 自分のこと大事にするためには 植物の力も大事 オリーブ ローズマリー スミレ オ

NHK 学園の文章講座を受講しています 少しずつ文章上手くなりたいです 一回目の文章できました あなたと同じ空の下にいた 宜しかったら読んでください

枯葉の舞う頃

今日、近所のスーパーからの帰り道 ぼんやり歩いていたら 大きな木から黄色い葉っぱが舞い落ちてきた 今年は猛暑で１１月になっても なかなか寒くならず 木々の枯葉も末日になってから その枯葉があたりを黄色に染めるほど 舞ってきた しばらく嬉しくてたまらず 木の下から上を見ては 掃除のおじさんには悪いけれど どんどん黄色い葉っぱを見て 久しぶりに感激した やっと夏が終わって 秋になって 嬉しい一日の始まりでした

Milk

槇原敬之さんのmilkと言う曲 夜中に不安になって 親友のアパートを訪ねる やさしい友人がmilkをだしてくれて よかったのかな ライブではさいご 君がいてくれてよかった の最後のよかったが 涙で消えて 泣ける 真夜中にmilk 飲みつつ 思い出したりした

ごはんができたよ

矢野顕子の初期のアルバム ごはんができたよ 私は１８歳の時友人からコピーしてもらった カセットテープで 初めて聴いてびっくりした 時は広島の田舎から大阪の中堅どころの大学に 通い始め ホームシックなってたのかな ごはんができたよ 母さんの叫ぶ声がなつかしい 子どもの頃は 元気に家族そろって食卓をかこむのが あたりまえだった でも大きくなって一人暮らしになって 一人でごはん食べていると 寂しくなったり 嫌なことあったり そんな時は 帰っておいでよ 辛いことばかりなら 帰っ