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令和のドラマの楽しみ方

最近 何かドラマって 見てますか?


私はですね、大河ドラマの『光る君へ』を毎週録画して、平日の子供のいない時間帯にこっそり見ております。
平安時代が舞台なので、とにかく衣装が眼福・・!
初期に、まひろが宮中で踊り子の一人として登場したシーン、天からのカメラアングルが印象的で。
NHK受信料払ってるかいあるわー って噛みしめながら、毎回見ている。


さて、
一昔前ならドラマは本編見て終わり。
なんだが、
今はネットがあるので、ドラマ本編を見たあとにまだお楽しみがあるんだな。
私がよくやるのは、
①ドラマ本編 見る。(ここまでが、お楽しみの半分)
②Xで 「#光る君へ」で検索、話題のツイートを片っ端から見ていく。
③脚本を書かれている、大石静さんのブログを訪問。 
「ほうほう、そういう裏があったんだー」と唸る。


④余力があれば、光る君へのHPで俳優さんのインタビューや歴史小話を見る。
⑤気になる登場人物の先行きが気になる場合、ウィキペディアで彼・彼女たちの生涯を確認。
とまぁ、
ドラマは週1なんだけど めっちゃ楽しめるー!



②のXについては、視聴者の皆さんの感想つぶやきを見て 単純に毎回ドラマのハイライトを反芻するのも楽しいんだが、
今回の、光る君に関しては、
●たらればさん (平安文学の教養が深く、「あの場面のあの行動は、こういう意味があったのか!」と気づきが多い)
●KEI-COさん(「鎌倉殿の13人」から拝読。毎回、一枚の絵にエピソードを盛り込まれているのが素晴らしい)

このお二人のXのツイートは、欠かさずチェック。
この②だけで、小一時間は溶けます。



そういえば。
この夏に、「くーーっ。子育てって難しいなー、は~~っ。」と思うことがあって。
ちょうど、たらればさんのXで

と、平安時代の歌が紹介されていて。
「あれ、平安時代にも同じこと言ってる人がいる。ま、昔からみんな同じこと思うのね。」って気が楽になったことがある。


はー、ドラマって幸せ。



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