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脱!「休みなんだから、出かけないともったいない」症

休みなんだから、どこか行かないともったいない!
こんなに晴れてるんだから、出かけないともったいない!
自粛生活がはじまる前の休日は、
なかば強迫観念にかられるように、街へ、山へ、海へと出かけてた。
予定がないと、ぬけがら。

でも、出かける予定を無理くり詰め込まなくても
充実する過ごし方って、いくらでもあるのね。
魅力的なひとたちは、見えないところで、
自分なりの「何にもない日の過ごし方」をしっかり持ってる。

一緒にシゴトをした、ある映像監督さんは、
週末は一日中、近所の本屋にいるそう(いまはAmazonとkindle)。
オススメ本を聞いたら、文学からマニアックなマンガまで幅広い。
するどい感性の源はそこにあるんだなと思った。

みなさんは、何もない日の休日、どんなことをして過ごしてる?

いま気に入ってる、何にもない日の過ごし方5つ

自粛期間になってから、こんな休日の過ごし方が気に入ってる。

①走る・縄跳びする
休みの日にうちにいて、一番の罪悪感が
「あー今日は1日中動かなかった・・・」ということ。
だから、ちょっとでもいいから走る。走りたくない日は、縄跳び。
縄跳びを10分やると、30分走るのと同じくらいのカロリーを消費。
コレさえやれば、後は気がラク。

②SNSをちゃんと更新
たまっていた旅の写真や、思ったことをSNSでアウトプット。
このnote含め、アウトプットしようとすると、
インプットが必要だし、自分の考えも整理されるから、とてもいい習慣。
いろんなひとの記事も、いい刺激になる。

③オムレツチャレンジ
ホテルのオムレツみたいに、ふわふわとろりのキレイなオムレツが作れるようになりたくて、日々鍛錬。

④Amazonプライム
映画で感性刺激したり、「鬼滅の刃」「キングダム」にはまったり。
「キングダム」はマネジメントの勉強にもなってよし。

⑤ネットを使った世界ひろげ
オンライン英会話は、ちょっとわき汗かくけど、家にいながら異文化に触れられるのは楽しい。オンラインサロンにも興味あり。

自粛が明けたら、もちろん、山も海も再開したいけど、
おうちで過ごす休日も、意識的につくっていきたい。
アウトドアとインドア両面で、磨いていこう。



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