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顧客への価値継続

独自性のない商品や、お客様が商品・サービスに高い価値を見出してなければ
どんなにブランドに投資をしても、ブランド名・ロゴ・パッケージデザインなどに投資をして独自性を図ったとしても「あるもの」がなければ
売上や利益を上げることにつながらないのです。

PDCAを回せば、多少成果につながることはありますが、
毎月の総売上、財務結果、購買行動の総数を分解しただけの
売上=顧客数 x 単価 x 利用頻度だけでは、
増加はどこから生まれたのか?
誰がもたらしたのか?
商品・サービスの何が評価されたのかがわからないことがあります。
本来のPDCAとは、
・誰に(WHO)は適切だったのか?
・何を(WHAT)は適切だったのか?
上記の2つを結びつけるための手段手法(HOW)を検証すべきなのです。

単なる仕掛けだけのブランディングでは、成果につながらないのです。
では、何をどのようにすればいいでしょう?

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