お金の使い道?
昔、一億総中流階級という言葉を聞いたように思う。
中流とはなんぞや?
上流階級でもなければ、下流階級でもない、それが中流階級だ、ということくらいは年端のいかない子供でも理解できることだろう。
では、中流階級の人は分相応の暮らしをしているのだろうか?
働くことは働いても、お金の使い道については、上流階級並みに使っている人が多いのではないのだろうか。
喉が乾いたら、わざわざお金を払って自販機で飲み物を買う。
そんな使い方をしていたら、お金は貯まらないだろうし、散財する癖もついてしまうに違いない。
大人になるということは、我慢ができるようになるということだと、ボクは思っているのだが、我慢が出来ないくせに働いて給料を得ているからと、自分を大人だと信じて止まない輩がたくさんいるように、思えてならないのだ。
下流階級の人の中には、工夫することによって、お金を貯めている人が少なからず存在する。
そんな人はきっと近いうちに出世して、上流階級にのしあがるだろう。
その反対に、浪費癖のついた中流階級の人は、下級階級の仲間入りすることになるのだろう。
のしあがる人は知恵を絞っていろいろと考える。
それが出来ない人は、いつまでも下流階級のままだろう。
人の人生にまで口出ししてはいけないとも思うが、あまりにも情けないやつを見ていると腹立たしくなる。
まあ、なにごとも自業自得であるというなら、もう何も言わないけどね。
自分の人生は自分で切り開くものだ、という言葉を最後に終わりにしよう。
ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。