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それで、どこのどいつを殺ればいいんで…

タイトルは、必殺仕事人である中村主水の台詞を使わせてもらいました。

晴らせぬ恨みを晴らしてもらうために、自分が用意できる最高のお金を払って、仕事人に依頼する。
それは、必殺シリーズ第一作の必殺仕掛人から続く物語ですが
いまの世の中でも、お金は大切なんだけど、使い方も知らず、常識に捕らわれて散財する人が多いとボクは考えています。

テレビなどのメディアに影響を受けすぎている人は、新製品が登場すると、すぐに飛びつき、それによりお金がなくなり、苦しい生活を送るという負のループに陥っていると考えているのかもしれないけど、それは考え方がおかしいだけだとおもいますよ。

買いたいものを買いまくって置場所に困るなんてのも、笑える話で、それならなんでもっと考えて買わないの?と言いたい。

買った後、要らなくなり売るのもおかしな話だし、断捨離なんて言葉が流行るのも、それたけ無駄に物を揃えようとする人が多いということだけど、それたけメディアに操られている人が多いということでしょう。

メディアの影響で物を買い、メディアの影響で物を売る。あんたたちは一体なにを考えているんだ。とボクは言いたい。

お金が簡単に手に入る国、日本においては、それを狙う人たちに十分注意しなくてはいけないのだと、ボクはみんなに提言します。

日本は裕福な国である。
貧しい国はさくさんある。
それでも、そんな国に住む人は日本人ほどお金を無駄には使わない。

お金の使い方について、一度考え直してみることをオススメしますよ。

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。