一発勝負します。
日本人が作る歌の歌詞は七五調になっているものが多いといつか聴きました。
それが理由で「サラリーマン川柳なるものにも多くの応募があるのだ」と、ボクは思うのです。
ボクが初めてラジオに投稿したのも川柳でした。
第2週目に読まれ、第3週目のゲスト「熊切あさ美」さんに誉められたのが原点だからこそ、今までラジオへの投稿を続けられているのです。
日本ならではの道を辿ってラジオへの投稿を始めたと言っても良いのだと感じています。
それでは、そろそろ詠みますね。
「詠み人の 心にいつも 575…!」
この句1発だけで勝負賭けますよ。
みなさん思ったよりも詠むのが簡単だったでしょ。
先に書いたように、みなさんのDNAにも簡単に詠めるように組み込まれているからなのですよ。
それを詠んだのが、今回の句なのです。
musicbirdの番組で、ボクが数年前に投稿して2度ほど最優秀になりプレゼントを頂いた番組は、まだまだ長期にわたり川柳をコーナーとして番組に加えています。
浜松市のラジオ局の番組では都々逸を募集して放送で勝負をしています。
今回応募した句は、実をいうと以前にも詠んだ句ですけど、やはり自分ではこの句しかないと思うからこの句にしました。
ボクは日本人と俳句・短歌・川柳・都々逸は絶対に離れられない関係があるとしみじみ感じています。
…ほな、ね。
ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。