もしかして「浦島太郎」ですか?
好きなアーティストさんが『かぐや姫』の生まれ変わりだという。
好きなんだけど、「つりあいが取れない」と思う。
でも、もしボクが「おとぎ話の主人公」であれば、つりあうと思うよ。
『桃太郎』のように、おじいさん・おばあさんとは年の差があった。
『金太郎』のように、人並み以上の力も合った。
でも、一番ふさわしいのは「浦島太郎」ではないかと思う。
『桃太郎』のように、3匹のお供もいない、鬼が島へも行かない。
『金太郎』のように、熊が友達でもない、相撲も強くないだろう。
「浦島太郎」の後半のように、人並みの常識がなく、地理に疎い。
知り合いに「亀井」さんという女性がいる。・・・関係ないか?
『桃太郎』『金太郎』のように、敵を倒すツモリはない。
ただ、むかしとは変わってしまった世の中を憂いているだけだ。
「終活のCMなら出ます!」「ギャラください!」
むかし「タツノコプロ作品」に「未来警察ウラシマン」というのがあった。
「浦島太郎」をもとに考えられた作品だろうが、よく知らない。
「ドテラマン」「逆転イッパツマン」というのもあった。面白かった。
ゲームセンターの「ダライアス」の最終ボスは通るルートにより戦う相手がかわるが、一番弱いのが「V」に現れる「亀」の戦艦だ。
とても、ゆるいキャラである。
「ドラゴンボール」の主人公の師匠は「亀仙人」だろ。
ちょっとエッチだが、優しく人思いの老人だよね。
パチンコの「海物語」の「3の数字」のキャラは「ウミガメ」である。
例外を上げるなら「スーパーマリオブラザーズ」最終ボスは「クッパ」だ。
「亀」の怪物である。凶暴そうだ。
「浦島太郎」で、彼が「亀」の背に乗って「竜宮城」に行ったように
「かめさん」は、人と仲良しと考えてもよさそうである。
童謡にも「もしもしかめよ、かめさんよ。」というのがあるくらいだ。
でも、人間は自然を考えずに行動している。
浜松の「中田島砂丘にいる、かめさんたち」は、人が捨てていたビニール袋を「くらげ」と間違って食べてしまい、死んでしまうこともあると聞いた。
それも、人が自分のことだけ考えて行動を取るがゆえに起きることである。
知らないところで「命」を奪っているということなのである。
川などで水面に浮かび上がってくる「亀」さんは、かわいく思う。
最近は全国的に「川をきれいにする」運動が行われているようだ。
それは、とても素晴らしい行為であると思う。
その調子で他のことに対してもあったってもらいたいんだけど・・・
まあ、「ケース・バイ・ケース」といったところですかね。
あるとき好きなアーティストさんの番組にメッセージを送った。
「ボクがあなたを口説くとしたら犬・猿・雉とネコを連れて
プロポーズに行きます。」のように言ったと記憶している。
「初めて、面白いことを書いてくれた」と彼女・・・
みなさんは、それをどう評価なさいますか?
ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。