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オリンピアがYouTubeに取り組むわけ

【今回のブログ:約1800文字 読了時間;約2分】

こんにちは!!バラエティショップオリンピア 人事責任者の島後です。

今回はオリンピアのYouTubeチャンネル『ゼッカワチャンネル」についてお話したいと思います!!

はじめたきっかけ

2020年に新しいビジョンとミッションができたことがきっかけです。

ビジョン:カワイイの世界的プラットフォーマーになる
ミッション:絆作り (他者を思いやる世の中を創る)
※ビジョンは表現が今は変わり、『可愛いの世界的企業になる』となっています。

初めて聞いた時、
めちゃくちゃ痺れました!!ビビッときました。ワクワクしました。
やりたい、実現したいって素直に思いました。
カワイイのプラットフォーマー、カッコイイし可愛いし!!

また、オリンピア なら、この仲間となら、きっとできるって感覚ですがそう思いました。

その中で自分には何ができるのか考えました。
まず行ったのはホームページの改修。

このビジョン、ミッションを表現したものにしよう。
このビジョン、ミッションをまずは発信しよう。

ホームページを『可愛いのプラットフォーム』にしようと思い形にしました。

このプラットフォーム(ホームページ)に集まってくる一つのコンテンツとしてYouTubeがスタートしました。

マーケティングではない

弊社のYouTubeの目的はマーケティングではありません。

(どうしても大きな括りの中ではマーケティングになってしまうと思いますが、、、)

ミッションである絆作りが目的です。

オリンピアはそれをカワイイを通じて実現したいと思っています。

それこそがカワイイを扱っている自分達がやる意義でもあると強く思っています。

この動画を見ることで

この動画で扱っている商品を通じて

この動画の内容を真似することで

家族との絆、友達同士の絆、おじいちゃんやおばあちゃんとの絆、将来の自分との絆、いろんな絆ができる、深まると良いなと思っています。

とは言うものの最初はまずやってみようとスタートした部分もあり、
いきなり一発目は商品紹介でした笑

見返してみると、結構商品紹介笑


結果として商品が売れる。

結局はマーケティングになってしまうのかもしれませんが、
目的にしないように!!ということはとてもメンバー間で大切にしています。

結果としてのマーケティングですね。



カワイイをエンタメする

弊社のYouTube動画を作る際の方針は

『カワイイをエンタメする』

です。

『見ていて面白い、カワイイ!!』

これによって絆作りを目指します。

面白くないと見てもらえない、可愛くないなら自分達がやる意味がない。

カワイイをあらゆる形で表現する。

ですので、
ここを一番に考えて、テーマ決めを行っています。

『商品を宣伝することが目的になっていないか?』

『自分達が面白いではなく、見ている人にとって面白いかどうか?』

『カワイイか?』

ですね。

まとめると

このYouTubeは、

目的:絆作り
手段:カワイイをエンタメする

でしょうか。

最近の具体例


少し前に『地球グミ・目玉グミの食べ方アレンジ動画』をアップしました。

https://www.youtube.com/watch?v=BC0jpXBT2CI&t=1s

皆さん地球グミ、目玉グミご存じでしょうか。

人気でなかなか購入できないバズり商品です。

それはさておき、、、

弊社で販売することができるようになった際に、

『この商品を通じて、絆が深まらないか?』

という問いを立て、そこでメンバーが思いついたのがこのアレンジ動画でした。

ただ食べるだけでなく、いろんなアレンジを試すことで、

一緒に食べる人との、その時間をより良いものにする、

一緒に盛り上がって、『これ美味しい!!』『これは微妙じゃない?』
とお互いの好みを知ったり、『じゃあ、こういう食べ方はどう?』
とさらにお互いの楽しい時間が増えたり。

その時間を過ごすことでより絆を深めて欲しいと思って企画しました。

みんなの時間がより良いものになって、絆が深まっていると良いなと思います。


余談ですが、YouTubeに演者とし出演している二人も、スタート時は初めましてでした。
撮影の回数を重ねるごとに、二人の絆もすごく深まっていって、今ではとても仲良し。(もちろん、YouTubeを作ってくれているメンバーみんなも)

こういった絆が深まっていくのは人事の立場としても、個人としても、会社としてもすごく嬉しい。


オリンピアのYouTubeってなんのためにあるのかご理解いただけたでしょうか。

読んでいただいた上で、見ていただけるとまた違った面白さや、発見があるかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。