「書く習慣」一カ月チャレンジ【 二十三日目 】仕事や勉強で1番大切だと思うこと

仕事や勉強で1番大切なことですね。これは仕事と勉強をわけて考えてもいいのだろうか？わけて考えることにしよう、そうしよう。

誠実や丁寧、笑顔などなど、いろいろと大切なことはあるでしょう。仕事で大事なことは速度が1番大切だと思っています。

Webライターのお仕事をしています。記事を納品するときは、納期ぎりぎりに納品せずに、はやめはやめに納品するように心がけています。もちろん丁寧に書き、きちんと推敲し文章を納品していつつもりです。しかし、誤字脱字は一向に減る気配がありませんね。脳に欠陥があるのではと考えることも。

取引先から連絡があったときも、すぐに返事をするように心がけています。お酒にベロンベロンに酔っているときをのぞく。

早めに納品し、すぐに返事していたおかげで「おったろうさんの文章は、いまいちですが早めの納品、即返事してくるので助かります」との、眼から血の涙がでそうなぐらい嬉しいお言葉をいただき、継続してお仕事をいただくこともできました。

noteを書いているかたで、Webライターをしておられるかたもおおいでしょう。早めの納品、すぐに返事、これだけで継続してお仕事をもらえるかもしれませんよ。

勉強で大事なことは継続する、これにつきるでしょう。

勉強を辞めた瞬間から、大帝国が崩壊、凋落、瓦解するように、いままで勉強してきたことも忘れさります。

試験に合格したい、資格をとりたい、何か目標があるならば、地味にコツコツと継続して勉強するしかないわけで。たまに効率的な勉強方法は、ないだろうかと調べたりするのもよいでしょう。

40歳をオーバーするとね、ほんとに勉強しないと、脳がシュンと衰える一方なの、物覚えは悪くなるわ、メモしないとすぐに忘却するわ、あれ、これ、それと言葉がスグにでてこなくなりします。衰えを感じてから勉強をはじめるよりも、若いころからコツコツといろいろと勉強していればよかったなとシミジミと思いました。

若者よ、脳が衰えるまえに勉強する習慣をつけたほうがよいですゾ。