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熱ければ熱いほど効く気がするひまし油湿布

エドガーケイシー療法、ひまし油湿布をやってみた話を書きました。ひまし油湿布は、毒素排出のためにエドガーケイシーが勧める方法の王道です。 

ひまし油を浸した布を肝臓あたりに当てて、その上から電熱ヒーターや湯たんぽなどで温めて、1時間ほどリラックスして過ごすというものです。3日連続で行った後は4日休みます。 

1日目は、こんにゃく療法で使用するこんにゃくを当てて温めましたが、油よけに巻いているビニールが縮むような気がして、2日目は電熱ヒーターだけにしたのでした。ですが、なんか違うんですねえ。1日目に比べて物足りないというか…そういう気分なだけで、なにか現象があらわれたわけではないんですけど。 

でもこういう心の声はきっと正しいのだと思い、ビニールが縮もうが何しようがあっためるんだ!という意気込みで、カンカンに熱くなったこんにゃくをタオルで巻いて、電熱ヒーターを捲り上げ、肝臓のところに2枚置いたのでした。

気分だけの問題かもしれませんが、これで私は相当満足。気持ちのいい電熱ヒーターと違い、お湯から取り出したばかりのこんにゃくは、20分ほどは、そのままでは触れないほど熱くなっていますからね。あっためるパワーは、相当あったはず。 

ひまし油湿布の仕上げとして、3日目の夜にオリーブオイルを大さじいっぱい飲みます。これはいいものでないといけないのですが、たまたま試供品で持っていたので飲めました。相当気持ちが悪いけど。
そして、肝臓から掻き出された毒が腸に溜まっているので次の日の朝出すところまででおしまい。首尾よく行きました。 

ひまし油湿布中は、リラックスするようにと言われます。私はYouTubeの環境音楽を流していました。とても快適です。Liveマークがついているものだと、広告が入るのは見始めの一回だけで、後はずっと途切れず流してくれるのでおすすめです。

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