体が慣れるということ
ふだんから読んでくださっている方々のなかには、たくさんの健康法を紹介する私のことを
「節操なく色々やってんなー」
とか
「結局決まった健康法をやってるわけじゃないのね」
なんて感じられた人もいるかもしれません。
いや、飽きっぽいのも事実なんですが、敢えていろんなことやってるという面もあるのですよ。
体が慣れて効かなくなってしまう、ということがあります。
これまでなかった刺激を与えると、体は大きく反応してよく効くんですが、続けるとある意味効き方は弱まってきます。びわ茶は飲み始めたその日が一番デトックス効果高いし、生姜湿布なども一週間続けたら他の方法を一週間おこなってから戻ってこい、と書いてあります。ダイエットも、途中から落ちにくくなりますしねー、体重(ちょっと違うか…)。
というわけで、バラ風呂を二日間続けたあとの、きのうのお風呂はドクダミ+セイタカアワダチソウ。めちゃくちゃ肌がツルツルでよく効きましたー!むくみも取れて、今朝は靴がスカスカです^_^
もちろん、ずっと続けることが大切な健康法もあります。体が慣れてきたから変えたほうがいいのか、ずっと続けて行ったほうがいいのか、迷ったら体の声を聞いてください。自分の体のことはマニュアル通りにはいかないものですが、感覚を研ぎ澄ませば答えはきっと出ます。
皆さんもいろんな健康法を知って、時にはあえて変えたりしながら自分なりに楽しんでくださいね。
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