ラン気分を高めてくれた本
12日目 暑さにくじけそうだけど
今日も暑いなあ 昨日とほとんど変わらない気温だなあ
朝からテンション低く、天気アプリを眺める。
でも、走ろう せっかく始めたんだから
と、靴をはく。
走り始めから、ふくらはぎがやや張ってる気が。
特に痛くはならず、無事、11週。今日は1.3キロ。
帰宅して、カレンダーにスタンプ押して、くじけずよかったとほっとする。
この走ろうの気持ちを起こせたのは、なんでだろな?
好きな作家の書いたもの
走り始めるずいぶん前から読んでいた本と、走りたいと思い始めてから読んだ本。
村上さんは、旅行記→エッセイなど全般→小説と、なんでも読んでます。ラジオも聞いたり。一番好きなのは、読者からの質問に答えた本。本当にたとえがうまいなあ!
いろいろ読む中でランナーだということを知り、特にランニングについて書かれたこちらの本も読み、ランニングといえば村上さんの体験しているものが頭の中のイメージ。
そして、図書館でたまたま見かけて借りてみたのが角田さんの本。
村上さんよりゆるくて、その分自分に近くて、これから始めるランニングをイメージしやすかった。
お二人は、小説家であり、ランナーであり。読んでると共通項たくさん。
走った後のビールのおいしさやら、旅先でのランやら。←うらやましい
もう何年も走られているので、年月を通した経過も。
私もいつか、それを語りたい。(まだ12日だよ トホホ)
いつかかなえたいランについての夢
お二人の本に出てくるのが、海外でのマラソン大会。
ホノルルとかロッテルダムとか。
景色や、気候や、走る前・走った後の様子。
小説家の方の書く旅行記が大好きなのですが、そこにマラソンも絡むと、より一層さわやかな風がぴゅ~~っと吹き抜けます。
自分は、フルマラソンすら走ったことないのに、だいぶ先すぎる夢だけど、いつか叶えたいな。
毎日のランを支えるいろんなもの
自分の走りたい理由は危機感と書きましたが、危機感はスタート地点。
スタートの号令をかけてくれたのは、長男。
続けるために自分が作った小さなしかけが、カレンダーとこのnote。
走った距離やら、ランの手法やら、外から刺激を与えてくれたのはアプリ。
そして、危機感を持つ前から心の中にあった種が、村上さんと角田さんの本。なのかな。
実際にランニングを始めてみて、今は、種が芽を出そう・・土の上に出たい・・ともがいている段階かな。芽が出て伸びて、木になって。いつか、海外のマラソン大会出場なんて実を結べるか。
遠い夢があると、遠くを見ながら走れそう。
とにかく色んな角度から自分を支えて、1日ずつ続けていこうと思います。
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