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リモートワークに思うこと

27歳になって1ヶ月が経った。
結婚も決まってるし転職も決まってる。
我ながらこの1年は人生の転機だと思うので、色んなことをメモしておきたいと思う。正直、SNSとかブログとか続けられるほうじゃない。
かなり面倒くさがりだし、すぼらだし。
でも、あまり更新するしないを考えずにゆるーく書いていきたいと思う。しばらく非公開で。

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久々にnoteでも書いてみようか…なんて思っていたら、「人生の変わり目だから…」というタイトルの下書きが出てきた。当時27歳。約4年前の記事だ。(非公開にするどころか、記事を1本も公開していない笑)

このとき、5年ほど勤めた会社を辞めて転職が決まったところ。画像から見るに、送別会を開いてもらってすぐの時期だったんだと思う。

今、当時の自分に声をかけるなら。

これから、ちゃんと寝なさい!!!!

この一言に尽きる!

睡眠時間がとにかくなくて、毎日疲れていた。毎朝6時からリモートで仕事が始まり、夕方からオフィスへ行って24時頃に帰宅。夜中もメッセンジャーで急ぎの仕事が飛んでくることも多く、まだリモートワークが浸透していない中での初めてのリモートワークだった当時の私は真面目に対応しすぎてしまった。

とにかく睡眠時間を削って削って…。夜中の2~3時に寝たと思えば、上司から明け方5時に仕事が来て、朝起きてすぐに仕事。(上司はいつ寝ていたのだ…????)結婚したばかりだというのに、パートナーのことも放って仕事に打ち込んだ。そうして健全な働き方を工夫していくことに失敗した私は、見事に心を病んでしまったのでした。

その後、その会社は辞めて、ちゃんと寝て、パートナーとの生活や友人と交流したりして、心に休養と栄養を与えることで回復。(よかった!)

最近、新型コロナウイルスの影響でリモートワークが急速に進んだけれど、リモートワークは快適なようで、自己管理能力を要する、すごく難しい働き方なんじゃないかと今でも思っている。(その前に、私の場合は長時間労働すぎたんだけど…)

特に完璧主義だったり、真面目な人は、ついつい長く仕事をしてしまい、疲ればかりがたまっていく…なんて場合も多いのでは?

特に「もう完全リモートワークでよくね?」という声が増えると、リモート合わない勢は一気にマイノリティと化して声がかき消されがちに…。

リモートワークは合う人合わない人、どちらもいるからこそ、どちらも選べるようになったらいいなと思うし、それぞれの働き方を批判することはしてはいけないと思った、そんな午後でした。

…と、きれいに終わらせようとしたものの、本当は昨日だんながMTG中だと気づかず、見知らぬ人にオリジナルの適当な歌を意図せず披露してしまうこととなり、大変恥ずかしい思いをし、その恥ずかしさをリモートワークのせいにしようとしているだけです。




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