咲夜

そこら辺にいる社会人2年目。

咲夜

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最近の記事

日記_231109 お風呂のお湯張りの話

相変わらず、私って私だなぁと思ったことを残してみようと思う。 我が家には、「お風呂に一番最初に入りたいと思った人が風呂の湯船の掃除をしてからお湯を張る」というほぼ暗黙のルールがある。 私は仕事のある日は、どれだけ早くても帰りが19時頃になる。 そのため、私より帰りの早い弟が先にお風呂に入っていることがほとんど。 今日は私の仕事が休みで、早めにお風呂に入っておきたい気持ちだった。 あと、普段実家で暮らしていて、家事をほとんどやっていない手前、ちょっとは家族貢献しとかないとと

    • ざわざわを反面教師にする

      ちょっとだけ、ほんと、ちょっとだけ。仕事の話をさせて欲しい。 たぶん私の気にしすぎだと思うし、被害妄想なのだと思う。だけど、やっぱり心はざわざわするし、仕事行きたくなくなるし、どうしてそういう態度とか、行動・言動をするのか理解できない。 でも、それって、私も同じことを誰かにしてるかもしれないし、今後してしまうかもしれない…という点で、こうありたい、こんな風にはならない、という自戒を込めて。 ・呼ばれたら、できる限り手を止めて、呼ばれた方を向いて返事をする。 ・誰がやって

      • ふとしたときの空に救われる

        頑張ってるのに、成果が伴わなくて、自分にならできると思っていることができなくて、全部が全部無理。 すごく苦しいってわけじゃないから、ちゃんと呼吸はできてるんだと思うけど、浅い呼吸を繰り返してる感じで少し苦しい。 定期的に胸を鷲掴みされてるような感覚があって、寒気がする。 倒れるほど、意識がなくなるほどの苦痛じゃないから、我慢できる。大丈夫、大丈夫って自分に言い聞かせるしかない。 仕事ができてないのは自分でも充分すぎるくらいわかってて、私の仕事を何も言わずにやる先輩も別

        • 2023年の私について

          明けましておめでとうございます。 書き始めてから、ちょっともう使うとまずいかなと、頭をよぎったので調べてみたら、1月15日までは通用する挨拶だとわかったので、そのままにします。 昨年は、なんやかんや色々あった1年間でした。 何もない1年なんてないのだろうけど、大学卒業と就職、彼氏と付き合い始めたのは大きな変化だったなぁと振り返って思います。 さて、2023年の今年ですが、すでに2023年とすべき場面で、2022年と10回以上は間違えて書いているし、なんなら、1月と書くべ

        日記_231109 お風呂のお湯張りの話

          日記_230110

          12月31日が仕事納め、1月2日が仕事始めと、まとまったお休みもなく、あっという間に今日である。 自分の持っている仕事がどう考えても就業時間内に終わらないので、残業する日々が続いた。おかげでちょっとだけ心が荒む日があるので、今日は自分のために自分に優しい日にしようと決めて、ほぼ定時で退勤した。 タピオカ抹茶ミルクの抹茶濃いめをホット、タピオカ増量で注文してテイクアウトする。タピオカはもう流行ってはないけど、まだ生き残って営業できてるお店は、すごいなぁ、根強いファンがいるん

          日記_230110

          2022年振り返り

          2022年始めに書いた目標の達成具合を確認していこうと思う。 2022年の目標 ・卒論を期限までに提出する → できた ・大学を卒業する → できた ・サークルの後輩とご飯or飲みにいく → できた ・インターンの同期に会う(北海道・岡山) → できた ・インターン先の同僚に感謝を伝えにいく → できなかった ・妹と温泉に行く → できなかった ・弟と広島に行く → できなかった ・高校時代の友人と会う → オンラインでは集まれた ・髪を染める → 染めるよりもお金をかけ

          2022年振り返り

          彼氏の話

          「彼氏が欲しい。恋人が欲しい。」ってセリフは、元彼と別れてから幾度となく言ってきたけど、そこまで本気じゃなかった。自分から新しい彼氏という存在を手に入れるために全く行動してないし、そんなんで彼氏ができる訳ない。 まず、自分に恋愛できるのか、人を好きになれるのか、そこから自信がなかった。彼氏欲しいと口にしながら、彼氏がいる生活は全く想像できていなかった。 今の彼氏とも、出会ったときは、付き合うことになるなんて思いもしなかった。 付き合う前の期間、直接会うことはほとんどなか

          彼氏の話

          半年と少し

          自分には彼氏なんて存在はできないと思っていたのに、お付き合いを始めてから、半年以上経つ。 なんだか、どうでもいい悩みだけれど、noteという文章の中で彼氏のことをどう表現するのかとても迷っていて、なかなか登場させられなかった。お付き合いしている人のことを、示す時の単語っていくつかあると思っていて、「彼氏」はもちろん、「恋人」「パートナー」「彼」とも表現できる。どれも、間違っていない言葉なのだけど、なんとなく違う感じがしていて、難しい。普段は名前の後に「くん」をつけて呼んでい

          半年と少し

          日記_221024

          仕事終わり最寄駅についたら、傘をさすか、ささないか悩ましいくらいの雨が降っている。雨独特の匂いと秋の冷気にうんざりした。 バスがくるまで15分。 正直歩いて帰った方がバスを待つより早く家につく。折り畳み傘は持っているけど、さして歩くには寒すぎるから、バスを待ちながらこの文章を書いている。 充電はあと11%しかないし、ゲームをするか、YouTubeを見るかしたら、すぐ落ちる気がしてできない。 バスは珍しく2分早くきた。 今日は、職場で必要な資格を取るための講習会だった。あ

          日記_221024

          秋の夜な日

          次の日が遅番の日は、夜の時間が普段よりゆっくり過ぎる。 我が家の冷蔵庫の隣にはちょっととした縦長の窓がある。最近は、夜エアコンをつけていなくても窓を開けると、十分涼しい。 冷蔵庫の前を通るたびに涼しい風と一緒に、秋の夜の匂いがした。秋の夜の匂いは、すごく美味しい感じがして、何度も吸い込みたくなる。金木犀が咲いてるせいなのかもしれない。 私が「秋の夜の匂いがする!」って思わず言うと、両親と弟が冷蔵庫の近くにきて、「本当だ!」って共感してくれる。「何の匂いなんだろうね。」「

          秋の夜な日

          大切なことほど、忘れがち

          初めて女川町という町に行った。とても綺麗な町だった。 駅も、道も、お店も、学校も、家も。 統一感があって、おしゃれで、どこからでも海が見える。 素敵だ。良いなぁ。と思いながら、この町が今の姿になるまでを想像すると胸が締め付けられる感覚になった。 もちろん、どんな経緯で今の女川町になったのかを知らなかったわけではない。なんなら、知っていたから行きたいと感じていた。 百聞は一見にしかずって良く言うが、本当にその通りだと思う。 すごく綺麗な海だったけど、恐怖を感じずにはいら

          大切なことほど、忘れがち

          日記_220909

          久々の2連休。1日目は、ほとんど活動という活動をせず、ダラダラと過ごした。2日目の今日は大学の最寄りの駅周辺でイベントがあると知っていたので、昼前くらいから動き出すつもりをしていた。つもりと言うだけあって、朝起きた時点でやる気が皆無だった。「今日も家で過ごそう」という心の声にしたがって午前中は、録り溜めていた朝ドラを観た。のんびりしたおかげで、お昼ご飯を食べたら身体が軽くなったので、やっぱりイベントに行くことにした。 イベントの最大目的だったお店のオープン時間には間に合わな

          日記_220909

          休学の話〜2021年1月から3月末まで

          2021年1月1日、朝から友達とお雑煮を作って、買ってあったおせち料理をお皿に盛って食べた。その後、近くのそこそこ有名な神社に初詣に行き、その足で実家に帰った。約半年振りの家は、当たり前だがほとんど変わっていなかった。友人と食事にもいけた以外は、家からほとんど出なかった気がする。正直あんまり記憶がない。安心仕切って気が抜けてたんだと思う。 2021年の1月と2月は日常の運営にプラスして、中学生英語科のメインイベントである英検実施のための業務があった。職員さんが休職してしまっ

          休学の話〜2021年1月から3月末まで

          日記_220822

          大学生は夏休みだから、妹が家に帰ってきている。スーパーのレジのバイトは3週間お休みにしたらしい。弟は、相変わらず家にいる。 4連勤後の休みの日、朝はゆっくり寝てるつもりだったのに、弟の目覚ましで起こされた。いつも7時半にかけていると初めて知った。本人は起きないし。兄弟姉妹全員20歳過ぎたというのに、プライベートも何もない子ども部屋でみんな過ごせるのは良いことだとは思うが、こういう日は少し、本当に少しだけイラっとする。とりあえず、おかげで早起きできたということにして、自分をな

          日記_220822

          休学の話〜2020年10月から12月末まで

          2020年10月、半期が終わり高校生の学習の担当にプラスして、新しく中学生の英語科の担当になった。希望してなったわけではない。なんならあまりやりたくなかった。中高大とやってきた科目の中で一番嫌いな科目が英語で、高校では赤点ギリギリだった。それでも、生徒たちに科目を教えるのではなく、学習法を身につけてもらうんだという気持ちで目の前の仕事に取り組んでいた。 高校生学習では、後期に向けてどのような取り組みをしていくのかを具体的に言語化して計画を立てていた。半年で感じてきたことを踏ま

          休学の話〜2020年10月から12月末まで

          休学の話〜2020年7月から9月末まで

          2020年7月、本格的に高校生の学習を担当するようになった私は、自分に何ができるのわからないでいた。その「わからない」を解決しないで、活動していたとき、正直あんまり得意じゃなかった職員さんとの1時間の面談の予定が飛んできた。 結果を言うと、その面談があって本当によかった。かなり心を抉られたけど。 私が思考停止して活動していることは見透かされていたし、間違いない事実を突きつけられたのだ。そりゃ、痛い。 ありがたいのは、痛い思いをさせるだけじゃなくて、目的思考という打開策をちゃ

          休学の話〜2020年7月から9月末まで