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人生の片手間に〜エッセイガッサイ⑱この「感じ」が好きな「漢字」

どうも、シンスケです!

恥ずかしながら最近知った漢字があります。

それは

『慮る』

おもんぱか‐る


という漢字です。

「おもんぱかる(慮る)」は、「相手の事情や周囲の状況について十分に思いを巡らせる・気遣う」あるは「相手の気持ちを察する(忖度する)」という意味の表現である。

weblio辞書より引用

でも、この漢字の読み方面白いですよね?

理由

  1. おもんぱか(5文字)‐る(1文字)というバランスの悪さ

  2. 珍しい半濁音の(ぱ)が着く事に違和感がある

  3. 相手を慮って(おもんぱかって)・・・音で聴くと面白い

でも、この相手を慮ってない感じが好きです(笑)

皆さんも気になる漢字はありますでしょうか?

ご一読ありがとうございます。

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