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小説『西海Freak Story』とは?

どうも、シンスケです

この「西海Freak Story」を読んでいただく前に、是非ご一読下さいませ。

物語のテーマ

それは

「受け入れる事で生まれる物語」

です。

私は知人の紹介で新しい職に就き、それと同時に長崎県西海市に移り住みました。地元は(長崎県では唯一、海に面していない)波佐見町という山に囲まれた盆地で育った事もあり、海がきれいなこの西海市がとても気に入りました。

そんな生活も落ち着いたある日「バンドしようよ!」と同じグループ会社の方から声を掛けてきて下さいました。もともとドラムをやっていた事もあり、バンドを始めるきっかけとなりました。
そこから私は、ゼロから旗揚げした「西海ミュージックフェス」や夏祭り、高校文化祭での演奏、その他もろもろ。
色んな「体験」をさせて頂く事になります。

第1回 さいかいミュージックフェス
文化祭にて、ベースはなんと校長先生!!



同じ趣味をもった人達が集まり、互いに影響力を与え合う。それは、これから先も続くでしょう・・・。

そんな体験をした私は、大切にしようと決めた言葉があります。

それは

「一期一会」

です。

色んな方々との出会いを純粋な気持ちで受け入れる事で、影響力がさらに影響力を生みだします。趣味嗜好が増える事で肉体的な負担は増えますが、それと同時に心に「余白」が生まれます。言葉ではうまく表現出来ませんが、今現在とても充実した気持ちで西海市での生活を送っております。

勿論、趣味嗜好よりも仕事のみを一生懸命頑張る選択肢もあります。しかし、仕事だけで繋がるコミュニティには限界があります。

今あなたが仕事と同じくらい夢中になれる物は有りますか?そこから広がる物語も悪くないかもしれません。

最後になりますが、これから読んで下さる皆様に「西海Freak Story」を通じて西海市の魅力を余すことなくお伝え出来ればと思います!

それでは、はじまりまじまり〜



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