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フリースクール立ち上げに向けて(1)

今日は、フリースクールの立ち上げに向けて子どもの第三の居場所を提供しているウエルキャンのイベント、パステルアート体験に行ってきました!
その名も「なおちゃんのパステルアート」。


いちごの絵を作っています
参加したみなさんの作品

初心者の私でも簡単にできました!!(右下)
講師をされていたなおちゃんさんは「美術のセンスがなく、学生の頃は美術の成績は1か2だった。でも絵を描きたい想いはあって、このパステルアートなら簡単に、それなりのものができたので皆さんに知って欲しい」とおっしゃっていました。
苦手意識を今だに持っているのも、学校での評価のせいではないかと考えさせられます。
例えばこれら参加者の作品を評価し、優劣を示すことにどれだけの教育効果があるのでしょうか。
この作品の中には参加者のお子さんの作品があります。
大人にはできない発想で絵を描いていました。
参加者の大人達から絵について褒められたときの一言が、
「今日来てよかった」
です。
評価は何のために、誰のためにするのでしょうか。
そもそも評価って必要なのでしょうか。

「パステルアート」フリースクールの活動の一つにしようと思った一日でした!

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