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ついに完全ワイヤレスイヤホンの2021年大本命が発売される!SONY WF-1000XM4✨

こんにちは!

ついに来ましたよ!
楽しみにしていた、ソニーの完全ワイヤレスイヤホンの新製品『WF-1000XM4』がいよいよ発売されます!
発売時期は2021/6/25ともうすぐ。

2年前に前機種『WF-1000XM3』が発売され、イヤホン大好きなわたくしは発売日に購入したのですが、残念ながら耳にフィットせず、すぐにズレて落ちてしまうという不安定さがストレスとなり、耐えきれず泣く泣く手放しました。音はめっちゃ良かったんですがね。。
↓これが前機種の写真。

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あと、装着感以外でもいくつか不満点はあって、今回の新製品ではその全てが解消しているとのことで、これは間違いなく買い!だと感じております。

はい、絶対買います!!

さてさて、本記事ではこの新製品の特徴の中で、ぼくが特にアップデートしてくれて嬉しいと思うポイントを3つに絞って語りたいと思います。
なお、製品情報からのインプットで、実機レビューではないので、ご注意を。


【その1】TWイヤホン初のLDACに対応っ!音質最強。

さすがLDACの開発をしたソニーさん。とうとう入れてきましたね。
これを今か今かと楽しみに待っていたんです。
ぼくが知る限りですけど、完全ワイヤレスイヤホンで初めてLDACが採用されたんではないですか?
ポイント高いです!

あ、そもそもLDACってご存知ですかね?
簡単に言うと、ワイヤレスでも超いい音で聴けるっていうものです。いわゆるハイレゾが楽しめるってこと。
LDACはBluetoothの通信規格なんですが、それを総称してコーデックと呼ばれます。
他にはSBC、AAC(iPhoneなどアップル系)、apt-Xなどがあります。

音楽プレーヤー本体からワイヤレスイヤホンに音楽データを飛ばすときにデータ量を減らして送るのですが、LDACはその減らす量を極力少ないまま飛ばせるというものなんです。
ぼくが持っている、LDAC対応のヘッドホン(WH-1000XM4)でAACと聴き比べてみたら、全然音質が違います。
高音のクリアさが増したり、音に包まれている感が向上します。
これがイヤホン形式で聴けるなんて、超HAPPY!
ホント楽しみです。

ここで残念なお知らせなんですが、このLDAC、iPhoneなどApple製品では非対応で聴けません。。
スマホで聴きたい人は、LDAC対応Androidスマホ限定になります。

ただ、LDACはなくても、
圧縮音源をハイレゾ級までアップコンバートしてくれる機能(DSEE)があって、iPhoneでもある程度いい音で聴けます。

ちなみにぼくはiPhoneユーザーなんですが、LDAC音楽プレーヤーの持ち運びがおっくうになって結局iPhoneで聴いてそうです。。
宝の持ち腐れですなw
こう言う時だけAndroidにしたいって思います。

あと、注意点として、LDACの恩恵を授かるには音楽データが圧縮音源でないものでないといけません。
Amazon music HDやmora qualitasなどで聴けます。

AppleMusicも最近ロスレス対応しましたが、アップル製品のみ対応なので、現状LDACでは聴けないようです。
そのうちAndroidでもロスレス対応してくれる可能性はありますが、まだしばらくないかもです。。

【その2】装着感が向上!

冒頭に書いたとおり、前機種のこの装着感がダメダメで手放したのですが、
今回、めっちゃ装着感がいいみたいです。
前機種は3点で支えるタイプだったので、耳の形によっては痛かったり、そもそも3点に接触しないなどがあって非常に不安定でした(ぼくは)。
今回は面で支えるタイプになるので、安定感が向上するようです。
この装着感が改善されたら、ほんま最強としかいいようがないイヤホンになりそうや。。
重量も片耳1.2g軽量化して7.3gになるそうで、それも安定性に貢献するんじゃないかと思います。

【その3】ケースがちっちゃくなって、ワイヤレス充電対応!

ケースの大きさも前機種のイケてなかったところなんですが、とにかくデカかった。。
なんと、今回40%の小型化になるそうです。それでいて、ケースのバッテリー持続時間は同じ、かつイヤホン本体の持続時間は2時間アップとのこと。

そして、ワイヤレス充電(Qi)対応です。ケーブルをわざわざ挿さなくていいのって、ほんとストレスフリーなんですよ。ポンと置くだけ。
今はAirPodsProをメインにしているんですが、ワイヤレス充電が使い続ける理由の1つです。

もちろんケーブルでも充電できます。
USBタイプCなので、それも嬉しいですね。

■その他のアップデート

ぼくが個人的に重視しているポイント3つに絞ってお話しました。
この3つの他にもたくさん改善点や特徴があるので、少しご紹介します。

・ノイズキャンセルが業界最高レベル
・外音取り込み機能が性能アップ
・マイク性能アップ。
・イヤーチップが独自開発のいいやつ
・風切音を低減機能
・防滴搭載
・スマホアプリ対応。細かい設定可能。

などなどです。
ここでの注目はノイズキャンセル機能ですが、消しにくい高音域のノイズを消す技術が採用されているらしく、これまた他イヤホンではないものになるようです。
AirPodsProがノイキャン最強かと思ってましたが、とうとう超える日がくるかもしれません。

■まとめ

この新作イヤホン、実機に触るのがほんと楽しみなんですが、皆さんはいかがでしょうか。

前機種と比べてかなりのアップデートがされて、より完璧になった本製品。
値段は税込33000円と高級イヤホンの部類に入るのですが、それだけの価値は十分にあると思います。
まだ実機を触っていないので、確信は購入してからになりますが、また購入してレビューしてみたいと思います。

Amazonで、すでに予約が始まっているようなので、もし購入したい人は早めに予約したほうがいいですよ!
前作の時は売れすぎて、在庫切れ入荷待ちになってました。。


それでは!


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