ブルゴーニュと焼き芋
どうも、オーレジャパンスタッフのUです。
先日、このような組み合わせを試す機会がありました!
ブルゴーニュと焼き芋。
一見相いれないような響きですが、これがかなりの好相性。
ワインはブルゴーニュのアリゴテを使った白。
焼き芋は五郎金時の焼き芋です。
ブルゴーニュ最南端マランジュ村の自然派「ドメーヌ・シュヴロ」が造るアリゴテは、アリゴテならではのしっかりとした酸味がありつつも、かなり豊かな甘味をもった一本。
この甘味と焼き芋の甘味が見事にマッチし、アリゴテの美しい酸が、焼き芋のモサモサ感を洗い流してくれるという、歯車が嚙み合ったかのような組み合わせ。
合いそうだ、と思って試してみた甲斐がありました。
皆さんもぜひ機会があればお試しください!
ワインはこちら!
「ブルゴーニュ・アリゴテ キュヴェ・デ・キャトル・テロワール 2018 / ドメーヌ・シュヴロ」
樹齢80年を越えるブドウも含む4つの畑が生み出すキュヴェで、それぞれ個性の異なる畑をブレンドすることで、より高品質なワインを造ることに成功している一本です。
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