【ビジネスライフハック⁉︎】目上の人と対等に議論するには、男として値ぶみしろ?
普段はモテテクについて書いていますが、今回はビジネスライフハック⁉︎をご紹介します。
私は会社員で、企画職として働いています。
そのため、社内外の偉い人に向けてプレゼンをしたり、交渉をしたり、議論をしたりする機会があります。
正直、そういうときはめちゃくちゃ緊張します。
アラサーとなると、ぴちぴちの新入社員の頃のように、フレッシュさやちゃめっ気で乗り切れる時期は終わりを告げています。
しかし、偉い人達からは、まだまだひよっことして見られるケースがほとんど。
それでも、堂々と意見を言わないと、それこそ何の価値も発揮できません。
自分の意見に自信を持ち、相手の権威に関わらず、議論の場では対等でいなくてはなりません。
「自分はこの偉い人達と対等である」と思うためにオススメのライフハックが、男として値ぶみをすることです。
例えば、商談の場で、先方の重役の方とお話しする場合。その方が男性であれば、めちゃくちゃ失礼な妄想で、その方を値ぶみします。
・脱いだ後のくつ下、その場に置きっぱなしにしそう〜
・つきあうとめちゃくちゃ束縛激しそう〜
・「熱帯魚飼ってるんだけど、見においでよ」って言うために熱帯魚飼ってそうだな〜
・酔っ払って、赤ちゃん言葉とか言いそう〜
・アリかナシかでいうと、ナシよりのアリ…かなぁ〜⁉︎
などなど…。なんの根拠もなく、大変失礼な妄想で本当に申し訳ないのですが、こんな風に値ぶみすることで、まるで自分が選ぶ立場、つまり優位な立場であるかのように自分を錯覚させます。
とはいえあくまで妄想なので、優位性は保たれませんが、少し下がって対等くらいで感覚としては着地するのです。
こうしてマインドセットすることで、無駄な緊張感から解放され、きちんと自分の意見を伝えられるようになります。
緊張しいなので、偉い方とお話しする前は、必ずと言っていいほどやっています。そのため、私と仕事で関わるお偉い男性は、私の脳内で大変失礼な姿で妄想されています。皆さん、すみません!
そしてこのライフハックには、大きな欠点があります。それは、相手の偉い方が女性の場合は通用しないということです。
まだまだビジネスライフハッカーとしては、引き出しが不足しているようです…。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?