見出し画像

【読書】【コロナの時代の僕ら】コロナ時代とどう向き合うか考える

「コロナの時代の僕ら」
パオロ・ジョルダーノ / 飯田亮介
定価: ¥ 1,430

完読。

コロナの初期、イタリアの作家がどう感じどう考えたかのエッセイの連載をまとめたもの。

止めも読みやすく、素直に受け止められた…連日のワイドショーのコロナの取り上げ方と医師専門家の解説。テレワーク在宅で仕事をしているとどうしてもつけてしまうテレビ。昨日と今日、何にも変わってないのに同じ解説者と司会者とコメンテーターが同じことを話している。昨日の記憶はみんなないのかしら?

視聴層、視聴率考えて、連日同じ人が視聴してるはず。そんなに毎日同じことやる?テレビの人たち、頭使わずに作ってる?って思ってしまうほど。

どう向き合うか、この先どうなるかもっと楽しく受け止めていきたい、そのためにあるべき姿をキチンと捉えて、自分の行動を考えようって思った。

数字に強く、感受性たい方だから、読みやすく、素直に頷ける。

これを読んで、嘆くだけではなく、今後人生をどう捉えるか、仕事との向き合い方、家族とは?自分の生き方考えてみたいと思った。


この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?