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夏の砂の上観劇 後編
観劇3回+戯曲読み 1ヶ月経過
2022/12/15
「夏の砂の上」
夏の日差しが和らいだ頃上演が始まり
冬の寒さにかじかむ現在も上演している舞台。
未だにふと小浦治とその関わった人達を思い出しては思慮出来る不思議な舞台だ。
初見の暗澹たる空虚の世界とはまた違った感想がある。
それは友人に観やすい席を譲って貰えた事もある。
感じたのは小浦夫婦の視線の先だった。
長崎の階段を昇った家、そこか
夏の砂の上観劇 前編
夏の砂の上 観劇2022/11/10
栗山さん演出の舞台はくらうとより
穴に落ちる感覚に似ている気がして整理しようと思う。
前作のチャイメリカは
真っ逆さまにドン底まで堕ちて
懺悔、もう償いさえも出来ない様な暗い穴。
ただ、その穴の遥か頭上に小さな輝く光
が見える感じ。
なら、今回の夏の砂の上はどうだろう。
小浦治について考える
確かに人生としては全く華やかさはなく
誰もが同情し、丸まった肩を
哀愁しんでれらの感想
哀愁しんでれら
キラキラと配置した宝石、今をときめく俳優陣
素敵なシンデレラストーリーだと思い観て
映画館を出る頃には頭を鈍器で殴られた感覚で出る事となる。
小さい頃に読み聞かされたお伽噺のシンデレラは辛い生活の後、王子様に出会い幸せになっていったはずだった。
実際は王子様に出会うこと無く、淡々と生活する毎日。彼女も夢を描きながらも私達と変わらない生活を過ごしている。
貧しいながらも家族が身
ヒノマルソウル完成披露挨拶
あの時、感じたままに文書にしたものです。
ほほ、主観の感想文です。円盤が発売となり、思い違いも含めて楽しんで貰えると嬉しいです。
2021/6/19
ヒノマルソウル舞台挨拶に登壇
田中圭、土屋太鳳、山田裕貴、真栄田郷敦、小坂なお
+飯塚監督の6名
映画の上映開始の挨拶後
1テストジャンパーによるビデオメッセージ
2メッセージフラッグ
田中圭くんが感情を押し止めず号泣する。
<感想>
最初に