見出し画像

「いじめてくれてありがとう」と言える自分になった、いじめに勝った part1

私は中1の時に、クラスの女子全員からいじめにあった。

無視、悪口はもちろんのこと、大掃除の時に、小さくちぎられたスポンジを投げられてクスクス笑われたり、授業中に手紙がまわってきてひどい内容が書かれていたりして学校生活に絶望していたの。苦しくて泣いていたら囲まれて説教を受けたりもした。

悔しくて、友達居なくなって、休み時間暇になっちゃって、ままに「いじめられてて友達居ないから、本買って」って言ったの。本読むの嫌いなのに!そんな絶望な毎日だったけど、負けず嫌いの私は毎日学校に行った。死んだ方が楽なのかなって本気で考えてた。中学ってコミュニティ小さいもんね、そう思っちゃったのよ。

でもね、私はやっぱり友達が好き。
どうしたらいじめられない?捨てられない?って考えたの、

捨てられないような人間になればいいんだ

って気が付いたの。友達にとって価値のある人、利益のある人になれば、捨てることができない。自分が他の友達にはないものを持って、代わりのいないオンリーワンになってやろう、と。そこからいじめの経験がね、私の人生のターニングポイントに変わったの。

そこから私がなにをしたかというとね、、、

次のpart2に続くよ!
長いと読み疲れるもんね
同じような経験をしたことのある人はコメントして欲しいな!
また明日ね!強く生きよう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?