okya0000

ほとんど日記です。

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記事一覧

心配した母親がわざわざ実家からこっちに来てくれて、映画を観に行こうと外に連れ出してくれた。実家にいた頃、母親とはよく一緒にドラマを見ていた。なかでも二人とも好き…

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23時間前
9

寒すぎる。すぐに取り出せる位置にある服は半袖ばかりで、こんな気温の日に着れる服が見当たらない。なんとか長袖とカーディガンを引っ張り出して外に出るも、まだ寒かった…

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4日前
13

今週のゼミ終了。行く前はいつも緊張するけど、行ってしまえばそれなりに学びがあって楽しい。いつもなら図書館に残って作業をするけれど、今日は休みたかったので家に帰る…

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7日前
22

受けるはずだった大学院の受験を辞退した。体調がこの数日で悪化し、受験というエネルギーを消耗するイベントに耐えられなくなってしまった。行きたい研究室だったので辞退…

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9日前
15

blueskyをはじめてみました。続かないかもしれないけど、よかったらともだちになってください。

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11日前
3

ゼミ。自分が書いたわけのわからない文章を、先生やほかのゼミ生に見てもらうことでなんとかそれなりの形になるように修正する。今日はいつもより1時間はやく終わったので…

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13日前
17

前日にお酒を飲んでいたせいか、ぼーっとする頭でベッドから起き上がる。なんだか身体が冷えているような気がして、簡単にお味噌汁を作ってずるずると飲む。そのあとは洗濯…

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2週間前
13

調

止まっていた生活を取り戻すようにいろいろなものを整理していく。「今までずーっと走り続けていたから、エネルギー切れになったんだよ」と学生相談センターの心理士の方に…

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2週間前
12

集中するために精神を研ぎ澄まさねば…と思っていると、どんどん意識が内側に向かう。うまくいけば質の高いしごとができる一方で、自分で自分を苦しめるような負のループに…

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4週間前
16

やらなければならないことがあるときに限って、だらだらとした文章を書きたくなる。家にいてもなーと思い電車に乗って図書館にやってきた。単位互換生として通っていた大学…

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1か月前
10

食事をしたお店にスマホを忘れてしまい、開店時間に合わせて受け取りに行く。「スマホの忘れ物とかってありますか…」と店員さんに声をかけると、すぐに気づいてくれた。青…

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1か月前
6

やらなければならないことがひと段落し、じぶんのなかで張り詰めていた空気が緩むのを感じる。夜眠れなくなるほど緊張していたのに、実際にやってしまうと一瞬でそれはおわ…

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1か月前
6

午前中に予約していた美容院に行ってさっぱり髪を切ってもらった。かわいくセットしてもらってうきうきで外に出たら、強風でさっそく髪型が崩れた。近くのお店で日用品の買…

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1か月前
11

実家に帰る。暑いからあまり外に出たくなかったのだけれど、寝る直前まで人と過ごす生活が恋しくなり、帰ることにした。実家は、綺麗好きな母親の努力によって常に清潔に保…

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2か月前
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前期の授業が終わってから一週間。課題に追われる生活に慣れてしまい、休みに入ってから毎日なにをしたらいのかわからなくなっている。ほんとうは大学院の出願とか英語の勉…

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2か月前
17

印刷したレポートにホッチキスをして先生に提出しに行く。教室に入って先生に渡すと、これまで提出した課題について「とてもよかったですよ」と先生がコメントをくれた。興…

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2か月前
13
待

心配した母親がわざわざ実家からこっちに来てくれて、映画を観に行こうと外に連れ出してくれた。実家にいた頃、母親とはよく一緒にドラマを見ていた。なかでも二人とも好きだったのがアンナチュラルとMIU404だったので、今回ラストマイルを見ることになったのは自然な流れだった。映画が始まる1時間ほど前に待ち合わせるはずが、時間を過ぎても来ないので連絡をすると、まだ目的の駅のかなり手前にいるみたいだった。電車が

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向

寒すぎる。すぐに取り出せる位置にある服は半袖ばかりで、こんな気温の日に着れる服が見当たらない。なんとか長袖とカーディガンを引っ張り出して外に出るも、まだ寒かった。今日はバイトの日。今月からシフトが変わったため一緒に働く人も変わり、今までのペースが崩れてしまう気がして怖かった。なんとかやることを終え電車に乗る。夜ご飯は残り物を食べた。

今日は面談の日。朝から予約してしまったのでもう少し寝ていたい気

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実

今週のゼミ終了。行く前はいつも緊張するけど、行ってしまえばそれなりに学びがあって楽しい。いつもなら図書館に残って作業をするけれど、今日は休みたかったので家に帰ることにした。帰る途中、スーパーでおいしそうな梨を手に入れた。夜食べよう。家について30分程度お昼寝をして、元気が出てきたので勢いで卒論を書いた。論文を書くために必要なのは計画性らしい。わたしは思いつきで行動してしまうところがあるので、卒論も

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暮

受けるはずだった大学院の受験を辞退した。体調がこの数日で悪化し、受験というエネルギーを消耗するイベントに耐えられなくなってしまった。行きたい研究室だったので辞退すべきか一晩中悩んでいたのだけれど、もし無理をして体調がさらに悪化したら卒論すら書けなくなってしまうと思った。もうすでに一校受かっているのだし、いまは健康を優先すべきなのだ。健康がいちばん大事。

最近続いていた漠然とした不安が今日はあまり

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blueskyをはじめてみました。続かないかもしれないけど、よかったらともだちになってください。

影

ゼミ。自分が書いたわけのわからない文章を、先生やほかのゼミ生に見てもらうことでなんとかそれなりの形になるように修正する。今日はいつもより1時間はやく終わったので、残りは作業をした。15時から面談があり、校舎に向かう。学生が多く通る場所にあるのがいつも気になる。「熱が出たら休むでしょ。それと同じ。心が熱を出しちゃったんだなと思えばいい」と説得された。大学近くの病院を二か所紹介してもらい、帰って自分で

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記

前日にお酒を飲んでいたせいか、ぼーっとする頭でベッドから起き上がる。なんだか身体が冷えているような気がして、簡単にお味噌汁を作ってずるずると飲む。そのあとは洗濯物を干したり卒論を書いたりした。途中眠くなってきて、しばらく昼寝をした。そもそも朝起きたのが遅かったので、お昼寝から目が覚めたらもう夕方になっていた。高い目標を掲げて全速力で走り続ける気力はもうないので、最低限のことだけしっかりやって健康に

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調

調

止まっていた生活を取り戻すようにいろいろなものを整理していく。「今までずーっと走り続けていたから、エネルギー切れになったんだよ」と学生相談センターの心理士の方に言われた。振り返ると、だいぶ限界だったなと思うことはあるけれど、そういう状態がふつうみたいなところもあるから、自分ではまったく気が付かなかった。ラッキーなことに院試には受かっていたので、とりあえずこの一か月は最低限のパワーでのんびり歩くこと

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家

集中するために精神を研ぎ澄まさねば…と思っていると、どんどん意識が内側に向かう。うまくいけば質の高いしごとができる一方で、自分で自分を苦しめるような負のループに陥ってしまう。わたしはそういうことがよくある人間で、気づいたときには周りと距離ができているし、いつのまにか動けなくなっている。そうなるのを事前に防ぐためには友達と遊んだり、居場所を複数持っておくのが大事だということに最近気づいた。わざわざこ

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根

やらなければならないことがあるときに限って、だらだらとした文章を書きたくなる。家にいてもなーと思い電車に乗って図書館にやってきた。単位互換生として通っていた大学の学生証の利用期限が今月で切れる。ということは、図書館も使えなくなるということだ。いつもとは違う場所で作業したいな、というときにちょうどよかったのだけれど、もうすぐ使えなくなると思うとかなしい。机に向かって2時間くらいたったところで集中力が

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橙

食事をしたお店にスマホを忘れてしまい、開店時間に合わせて受け取りに行く。「スマホの忘れ物とかってありますか…」と店員さんに声をかけると、すぐに気づいてくれた。青い付箋を付けて保管してくれていたみたいだった。わたしは持ち物の管理が苦手で、こういう忘れ物はよくあることだった。(アクセサリーや折りたたみ傘、キーケースはよくなくなる)。ついでにカフェに寄って朝食兼昼食を食べ、大学の図書館に向かう。

卒論

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柱

やらなければならないことがひと段落し、じぶんのなかで張り詰めていた空気が緩むのを感じる。夜眠れなくなるほど緊張していたのに、実際にやってしまうと一瞬でそれはおわり、なにごともなかったかのように生活は続く。
ほんとうにたいへんなのはこれからなのだ。気を緩めている場合ではない。

この数か月で、じぶんの関心の対象がべつのものに移っていくのを感じている。明確に言葉にはならないけれど、もう少しで掴めそうな

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重

午前中に予約していた美容院に行ってさっぱり髪を切ってもらった。かわいくセットしてもらってうきうきで外に出たら、強風でさっそく髪型が崩れた。近くのお店で日用品の買い物をし、お昼ご飯に食べるものをテイクアウトして早々に家に帰る。掃除道具を揃えたので、午後は部屋をいつもよりピカピカにしようと意気込んでいたのだ。まあまあひとまず腹ごしらえを、と買って来たサンドウィッチを食べてのんびりしていたら、さっきまで

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編

実家に帰る。暑いからあまり外に出たくなかったのだけれど、寝る直前まで人と過ごす生活が恋しくなり、帰ることにした。実家は、綺麗好きな母親の努力によって常に清潔に保たれている。整った空間で生活をすると、ぐちゃぐちゃだったきもちも整理できる気がする。以前よりも人と一緒になにかをすることが増えて、案外わたしは人と話すのがきらいじゃないし、むしろ人と一緒にいた方がじぶんにとっていいのではないかと思うようにな

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踊

前期の授業が終わってから一週間。課題に追われる生活に慣れてしまい、休みに入ってから毎日なにをしたらいのかわからなくなっている。ほんとうは大学院の出願とか英語の勉強とかやることはたくさんあるのだけれど、うまく頭が切り替えられない。気持ちを勉強モードに戻すためにも、一度まとまった休みを作ろうと思い、がんばったご褒美も兼ねて少しだけ遠くに行った。ホテルが安いし人混みを避けたかったので、観光地ではない静か

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船

印刷したレポートにホッチキスをして先生に提出しに行く。教室に入って先生に渡すと、これまで提出した課題について「とてもよかったですよ」と先生がコメントをくれた。興味のある分野についてたのしく授業を受けているだけで良い評価をしてくれるので、楽しくてうれしい。学んだ内容をアウトプットする方法としてコラージュを作る、というのもこの先生が教えてくれたことで、最近も続けている。今までは文章を書くことが多かった

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