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中性的といわれる人間が女性らしさについて考える

こんばんは。中性的な思考をもっている気がするおかゆです。
どこまでも主観なので「気がする」です。
日頃は自己理解を深めながらその経験や知識をもとに、トリセツを言語化するコーチングをお届けしています。

「私ってそうだったんだ…!」という発見に繋がることが喜びです。

さて、今回は女性らしさについて語ってみたくなったので、こちらをテーマに深ぼっていきます。

世間一般の女性らしさ

今でこそ「多様性」が叫ばれる世の中ですが、いまだに女性らしさという概念は根強く残っているように思います。

なんとなく体感している例をいくつか。
・共感力が高い
・受容的
・包容力がある
・集団を支える
・明るく朗らか
・話すのが好き
・感情的判断
・コミュニティの形成がうまい
・社交的
・きれい好き
・おしゃれ
・ファッションが好き
・小物が好き
・買い物が好き
・長髪
・スカートを切る
・ヒールをはく
・センスが良い

私がこの中で当てはまるとすれば

…あ、ないかもしれません(泣)

フラットといわれるおかゆといえば

私の話で言えば、

共感よりも解決思考。
ショートカットが好きで周りにも似合うと言われ、小学校の頃は黒い服や中性的な服装、なんなら男物を買うことが多かったです。

今はヒールよりも断然スニーカー派。
物欲は…男女関係ないかな?あまり物を持ちたいと思わないですね。

おしゃれが苦手です。
センスがないのでパーソナルカラー診断にいって技術を学びました。
スカートも着ますが、体系に似合うと言われたものを状況に合わせてきているニュアンスが強いです(機能的表現)。

話すのはいまだに緊張はあるけれど、通じるから大丈夫だ、と思えるようになりました。この点は周りよりもうまくはないという自覚あり。

あとは、あれですね。
昔から少年漫画が好きで、女性よりも男性受けしそうな作品にも結構ハマります。小さい頃は特撮が大好きでした。

最近はあまりラブコメはみませんが、可愛い女の子がいっぱい出てくる作品は、キャラが個性的で可愛いな~と普通にみています。

この前女性の友人が
「女の子可愛い~って思ったけど1巻で止まっちゃった」という作品を私は最新まで追ってるので
「そういえば、小学生の時から大人が見るような難解なアニメをみたり、男性ファン多そうなサンライズのバトル作品みてたな…!?」
とふっと蘇りました。

アニメを見れる環境にあったのもありますが、もともとの興味関心があったからこそヒットしたという気がしています。

気ままに生きるのだ

なんだか、周りの女の子たちみたいにおしゃれに興味ない。
うわさよりも真実が知りたい。
グループ化するよりもいたい時にいれる場所がほしい。

共感だけよりも新しい可能性についても話し合いたい。
小さい頃からその考え方があり、成長してからはより一層強くなりました。

私はきっと、解決したい。
懐疑的にみて「それって本当?」と見定めたい。
否定したいというよりも、真実が知りたい。

そんな風に、私は思っています。
女性らしさというのは、ある一つの一般名称である。

文化的に品格が求められる時代もあれば
強さを求めらえる時期もあったかと思います。
男性が狩りに出て、女性が家を守る、という生物的な役割は根源的な気がしますが、今の時代の「女性らしさ」はもっと近代になってから具体化が派生した気もしますね。

時代と共に「らしさ」が変わりゆく気もします。
それもまた観測してみたい。

女性らしさに悩まれている方は、その文脈として本質的には何を求められているのかが分かると、関わりやすいかもしれませんね。

近頃はそのまんま生きていても受け入れられることが多いので
「自己理解オタクで真理を探究する学者肌だから自己理解学者!」とか
「脳内スパーキングでシナプスが結合した!」とか
道端の鳩や猫に話しかけたりしながら(これは昔から一人のときやってますが)

気ままに、生きています。
悠々自適な生活。

自分がありのままいることが、きっとこれから出会う人にとってのなにかのヒントになるかもしれないので、今日も明日も60年後も、連続性がないようで実は繋がっている、おかゆという存在として生きていきたいです。

あなたの「トリセツ」を言語化しませんか?

最後に私の活動をちょろっとご紹介させてください。

わりと、メンタルジェットコースターで毎日が冒険、みたいな感覚で生きています。そんな日々でも…

私は落ち込んだ時やうまくいっている時
「なぜそのように感じるのか?」を振り返ることで
メンタルのジェットコースターを乗り越えています。

世の中には様々な自己理解のツールがありますが
私は『ストレングスファインダー』にとても助けられてきました。

ストレングスファインダーではあなたの「強み」を知ることができます。
仕事で挫折した時も、ご機嫌な時も、このツールを指標として乗りこなすことができてきました。

もし
・自分の強みがわからない
・周りに理解されにくい
・仕事の方向性を確認したい
ということがありましたら、ぜひおかゆにお声かけください。

新たな一歩に繋がりますように。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!

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