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「短歌の向き合い方は色々」の体験談。

色々な歌会やら短歌のイベントに参加して、
本当に色々な人や短歌や考え方に出会った一年だった。

それぞれの場所で空気感が違うので
「リアルの磁場」を感じた。

短歌への向き合い方も人それぞれで、
・イベントで音読する人。
・賞に応募する人。
・歌集にまとめた人。
・SNSに短歌を発表することが主な人。
・同人誌や私家版を作ってみた人。
・メジャーな歌人研究をして、文章を発表する人。(評論文を書く人)
・歌集の紹介文を書く人。
などなど。
まだまだ書ききれていない感がある。

短歌についての活動には、
こんなに色々な角度や幅がある。

こんなにも自由度が高くて、
人それぞれで活動の内容が違うことに、文芸の世界の多様性を感じる。

今後は生成AIが更に進化して、
都度、短歌界や歌人をヒヤヒヤさせるかもしれない。

しかし、人にしか出来ない活動や表現があると思うので、
プログラムに真似出来ないような個性を磨けば何とかなる。
と思っている。

そんな「希望的観測」で
この文章を終えたいと思う。

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