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noteは「書けるときに書く」から始めましょう。

私、ちょっとつまづき過ぎなnoteライフですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

今回の「30日連続投稿トライアル」の中断で思ったのですが、noteを初めてから、ちょっと意気込み過ぎていたことに気が付きました。

何事にも「準備運動」は必要なんだと、つくづく思ったのです。

私は、Webライターを目指して3月よりnoteに記載させて頂くようになりました。「書くこと」とは実に面白い事だと実感しております。

noteで得たもの

noteに「書くこと」で、私が「できるようになったこと」があります。
それは…

1、思っていることを発表すること。
2、自分の考えを整理でること。
3、コメント(アドバイス)に対して真摯に受け止めること。
4、人の記事を読んで共感できるようになったこと。
5、楽しく文章を書くこと。
6、文章の表現を丁寧に書くこと。
7、30分ぐらいで1000文字以上の文章を書くこと。

どれも、以前の私が苦手にしていたことです。

逆に考えると、「思っていることを言えなくて、考えが整理できない。アドバイスを聞くこともできなければ、人の言(記事)に共感できない。書くことが苦痛で乱雑な表現の文章を相当時間かけて書いていた…」
ことになってしまします。

「当たらずとも遠からず」ところですかね。

以前は「私は理系の人間だから」と言い訳していたのですが、その理系でも中途半端なので、現在の私「空っぽの中年男性」が生まれたのかもしれません。

あまり自分を卑下してもしょうがないので、前だけ見ることにします。

noteはマラソン。急に走ってもつまづくだけ。

そんな恩恵を与えてくれた「note」に対して舐めていたのかも知れません。

連続投稿は、「マラソン」のようなものだと思います。

例えるなら、365日投稿を100kmマラソンとして、100日投稿は42.195kmのフルマラソン。30日投稿が20kmのハーフマラソンです。

足るのが苦手な私なのに、いきなり「ハーフマラソンに出る!」って言ったのが間違えなのです。準備体操を十分にしないと誰でも走れないですよね?

noteも一緒です。そりゃ転ぶ訳です。

基礎体力はあったので、昔は「考える前に行動」しようと無茶もしました。その時からの癖でしょうね。

今回は、とにかく思ったことを書いていていました。書く時間は速くなっても、考えが追い付かず、長考して時間がない状態になってしまいました。

何度も言いますが「ネタ」はあるんですよね。

noteをこれからは「書けるときに書く」

転びながらも走ってたおかげでだいぶ走れるようになった感じです。

三日坊主になりがちで、ブログを開設しても続かなかったのですが、最近は1~2週間連続は出来ていました。

20日を終えた時点で大体息切れ状態になります。現在の私の最高連続日数は26日です。

今は、クールダウンして一旦「書けるときに書く」状態から始めようと思います。気が楽なのと、徐々に増やせばいろんなことに気が付いて「レベルUP」できるはずです。

始めに無茶押したおかげで、いろんなことを吸収できました。
「ウォーミングアップ」には最適だったのだと思っています。

マラソンを走って、完走するにはウォーミングアップと適度な休憩を入れてからですよね。

今は、次のハーフマラソンまでの休憩中です。

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