【裏技】意外と知らない隠れ優良企業の見つけ方!就職・転職どっちも使える

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【裏技】意外と知らない隠れ優良企業の見つけ方!就職・転職どっちも使える
今回はそれについてご紹介したいと思います。

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「四季報のみどり版」を買ってください。

ステップとしては三つあって、
一つ目としてはですね、就職の「四季報のみどり版」を買ってください。

多分皆さん黄色とか青しかおそらく見てないと思うんですよね。四季報って基本一部ですよね。

一部なのに載ってない企業さえある。

それぐらいだから上場企業の一部の企業が多いんですけれども、

基本的に一部ですと、基本的には社員数が1000人以上とかそういったところばっかりなんで、大体みんな青の四季報見てるんだけど、

みどりの四季報っていうのは中堅企業版みたいなものです。

中小企業は、社員数が50名とか、2~30名とかになります。
あんまり親御さんからすると言って欲しくない会社が多いんですけれども笑

中堅企業だと人数があれば200~300人とかそういった、結構いい会社が多いです。

それがたくさんあるのは緑版なんですね。

なので青ではなくてまず緑版を買うというのがステップ1です。

次にどうするか?

600万以上で探していく。

この中で年収が高いとこ探してください。600万以上、これでいいと思います。

そうすると、ぶっちゃけ緑版の企業ってそんな名前が知られてないか、上場企業のグループ会社とかそういったとこが多いんです。

上場企業のグループ会社が年収高いのは何となくイメージがつくと思います。

上場企業の福利厚生とかそんな基準にある程度合わせているから、高いとかね。

あるいは上場企業のブランドがあるから、本来よりも高い価格で売れる。

だからその分給料を出せるっていうケースが多いので、給料高いんですけど、

そうじゃないのに緑版で年収高いとこがあれば、それは何か特殊な産業とかニッチなところでNo.1を取っていたりとか美味しいポジションであるケースが多いんです。

ビジネスモデルが非常に良い場合が多いと多いです。
少なくとも美味しいケースが多い。だから、緑版で年収が600以上のをまず探してみると、結構振り落としがされると思います。

その業界の部分だけを見て

まずですね、
受ける業界が例えば化粧品業界とかで、業界が決まってるならその業界の部分だけを見て、量としてこんな会社あるんだっていうふうに探していけば、いいのかなというふうに思います。

これがステップ2番です。

ステップ3は何かっていうと、

よさげだなと思った会社についてオープンワークで検索をして、

社員の待遇とか評価を見て、全体的な評価が3以上とか残業時間とかそのあたりも行っていただいて、自分の望む働き方と合うかどうかを見てほしいです。

これをやると何がいいかというと、例えば不動産の販売会社みたいな感じですね。

フルコミッションとか、
一見言ったら、コミッションが50万入るよみたいなそういった会社だと、すごい労働時間が長かったりとかブラックなんだけど、年収高いなとこが結構あるんです。

もちろん営業をバリバリやりたいって人であれば、そういう会社に入れば僕はいいと思うんでそういう会社が悪いと言うつもりは毛頭ないですけれども、

そんなに自分バリバリできないけど、なんかそれなりにホワイトなところでちょっと年収も高いとこ行きたいなとかなら見る基準が変わってくると思います。

あとは単純にそういうような中堅企業行きたいなという人であれば、あんまり不動産の営業ってのは僕はおすすめできないっていうとこが正直ある。

ていうのも、不動産の営業ってのはその労働時間が超長かったりとか、社員の満足度とかそういった面で、オープンワークのグラフがいびつになってたりするケースが結構多いんです。

なのでそのあたりを見て精査をしていくと、結構優良な中堅企業は見つけられるんじゃないかなというふうに思います。

もちろんねこれ以外にもいろんな方法はあると思います。

例えばエージェントのサイトに登録して、彼らからくるものをチェックするとかでもいいですし、逆求人サイトに登録して、企業から来るのを待つ。

ていうのでも、もちろんありだと思います。

なんですけれども、自分から能動的に、しかもできるだけ最速でやるという観点でいくと、

やっぱりみどりの四季法を買って、年収高いとこ探してオープンワークで見るというような形が多分一番早いかなと思ったので、今回はこの方法をご紹介させていただきました。

実はですね。総論でいくと結構「産業系会社」に優良企業が多いです。

BtoBの産業会社とか、
例えば、大手とかだと、皆さん多分あんまりわかんないと思うんすけど「信越化学工業」とか。

そういうのが超ホワイト企業だったりします。

それは素材とかそういった産業系、理系の人は馴染みがあるけど、文系の人はマジで馴染みがないと思っていて、素材系の産業ですごくホワイトの会社が多かったりする。

それはBtoBだからあんまり知られてないわけですね。

文系の人だと、明治とかサントリーとかそういう世間に出回ってるのは消費財の会社し知らないと思うけど、BtoBのなんか何たら特殊鋼とかね、結構会社とか自動車の部品例えばデンソーなんかも超ホワイト企業ですよね。

アイシン精機っていうのもいいです。わかる人はわかるけどわかんないとわからないと思いますけど笑

そういったBtoBの産業系会社。

機械がいっぱいありそうとか、ホームページがださいっていうような会社。

メーカーに多いですけど、そういった会社に結構優良企業が多いので。

年収めっちゃ高いんだけど、

ホームページがダサイと思ったら、それはある種のチャンスかもしれません。

なのでホームページがね、おしゃれ良いってとこに行きたがるんですけど、

裏を返せばホームページにお金かけなくてもそんなに給料出せるってのはどういうことかっていうのをぜひ一度考えてほしいですね。

そんだけ給料出せってことは、それだけ良い商品を、独占的な価格で、高額な価格である程度売れる状況にあるっていう、良いポジショニングされてるっていうことでもあるので、

そのあたりも加味して、ホームページ見たらいいかなっていうふうに思います。

単純にホームページダサくて給料も低かったらそれはただのくそ会社なんですけれども笑

「ホームページのダサさ」をみればいい企業探しができるんじゃないかなというふうに思います。

というわけでまだまだ労働時間が長すぎる、職場環境があまりに酷いブラック企業が未だに数多く存在します。

もしブラック企業に入社してしまうと、あなたの人生はめちゃくちゃにされてしまいます。

それなのに知らず知らずのうちに、ブラック企業に入社してしまうケースが後を絶ちません。

これを読んでいるあなたにはそうなってほしくないので、僕から最後にプレゼント。
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ぜひ活用してみてください。

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