【勘違い】転職面接はコミュ力が高くないと無理
初めまして!おくらです。
転職について発信しています。
今回はそう思い込んでいる人に向けて解説していきます。
とはいえ
就活の面接と、結構同じイメージで、
転職面接とかも結局コミュ力勝負でしょ?みたいな思い込んでる人も時々見かけるんですけど、
もちろんコミュ力ってあった方がいいですよ。不要だとは言わない。
ITの職種で仕事には、コミュニケーションが不可欠と求職者がある程度のコミュニケーション能力を求められるってのはごく当たり前の事実でね、
これは仕方ないと思います。
確かにコミュ力いるんだととはいえですよ。
就活の面接と比べると、コミュ力の重要度っていうのはこの転職においては低めかなっていうのが僕の見解です。
なぜなら
なぜならね、
もっと他に重要なポイントがたくさんあるからですよ。この転職っていうのは、
実務経験であったり、前職での成果であったりね。
学歴とか資格とか職歴とか、
ミッションへの共感度とかお喋りが苦手な人であったとしても、
ってのが学生と違ってやっぱアピールしやすいんで、
別にちょっとお喋りは苦手かもしれないけど、
でも今うちの会社にとって必要な人材なんだったらぜひ来てほしいってそういうことですね。
面接の場でも
面接の場でのアピール自体もね、
私の将来伸びしろを買ってって、訴えるのが新卒の就職なわけですよ。
だって何もできないから、まだ大学生の状態なので。
だって実務経験ある人の方が圧倒的に少ないからね。
それなら私はこんなことができますよって伝える転職の方が難易度は低いですよね。
しかも伝えるべきことが明確なので対策もしやすいしね。
ありのままをコメントすればOKな場面も多いから気も楽です。
長所も短所も含めて、堂々と伝えれば結構意外とうまくいくよってことです。
要はコミュ力があった方がいいけど、そこまで高くなくても大丈夫だよってことです。
「ありのままの自分」で転職したいなら自己分析をしてみては?
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