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オナ禁から見えた、ポルノ以外の危ない習慣23日24日目

公休日になぜかアルコールが飲みたくなることがあります。
公休日はもちろん仕事をするわけではないので、ストレスが出勤日に対して圧倒的に少ないはずです。
なぜアルコールを欲する?おかしいなと思いました。
なぜでしょうか?

依存症はドーパミンと関係している

ドーパミンという快楽ホルモンがあり、依存症と深く関係しています。
アルコール、オナニー、セックス、ドラッグなどは強い刺激があり、たくさんのドーパミンが分泌されます。
知らず知らずに分泌されているドーパミンにフォーカスしてみます。

人間が一日に使用できるエネルギーは限られている私は考えます。
ドーパミン分泌もエネルギーです。
そのエネルギーを向ける方向を考えた方がよいのではと思っています。
日々の習慣で、実は知らず知らずのうちにエネルギーを消費しているのではないでしょうか?

快楽はつきない


公休日の話です、結構SNSを見ていました。
オナ禁をしていると、綺麗な女性を見たい衝動に駆られます。
SNSもドーパミンを分泌します。
そして、スクロールが止まらずドーパミンが垂れ流しになってしまいます。
夕方にアルコールを欲したのは、どうやらSNSより高い刺激を脳が要求したからかもしれません。

オナ禁はエネルギーの使い方を変換する目的


オナ禁はオナニーをやめることが目的ではありません。
オナニーによって消費されるドーパミンやテストステロンなどのエネルギーを、現実世界で自分のために使うことが、オナ禁の真の目的です。
今回の件で言えば、SNSをだらだら視聴した事がアルコールにつながりました。
エネルギーの向ける方向が見当違いな、オナ禁の中の危ない習慣ですね。
そう考えると話はかわりますが、朝から朝カレーというのが一時期ブームになりましたよね?
朝からピリッとスパイシーなものでドーパミンが分泌され幸せホルモンがでますよね。
朝から刺激の基準値が決まってしまうと考えました。
幸せ=刺激をもとめる基準値は朝は低い方が良いと私は考えます。
例えば、朝からカップラーメンを食べたら、それ以上味覚が喜ぶものを昼食に求めますよね。
欲望は尽きることはありません。

欲に頂きなし

沙石集

まとめ

オナ禁中の効果ですが、ドーパミンを意識するようになってきました。
その結果エネルギーをどこに向けるのかが、生活で重要だと感じるようになりました。
例えば職場での愚痴などで盛り上がっている人がいますが、はっきり言ってその行動になんのメリットもないと私は考えます。
その愚痴に一緒になって盛り上がり、快楽を得るよりも、自分のためになることに夢中になったほうがよっぽど現実世界で、幸せを感じることができる、本当の快楽を得ることができると私は考えます。
SNSやポルノ、手に入らない現実を追うのではなく、それに費やされるエネルギーで、理想の現実を手に入れるためにエネルギーを活用することが大事だと強く感じます。


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