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森と街をつなぐ/変化の備忘録
活動のアウトプットのひとつとして主宰するnoixを
更新するときが来ているなーと感じているこの頃。
この記事は、備忘録として記したものです。
noix(ノワ)のこと
noixは2017年に立ち上げたセレクトコンセプトショップ。
(当時はセレクトショップと表記し、2021年に現在の表記に変更)
アイコンはハチドリが頭にクルミを乗せてます。
最近ではシルエットを使うことが多いのではっきりと見れ
フォレストカレッジ公開講座に出演します
「木を伐る」だけじゃない森との関わり方
〜森に関わる100の仕事をつくるから生まれたもの〜
3月25日(土)に長野県伊那市でフォレストカレッジ公開講座が開催されます。
私は今年度のフォレストカレッジに参加させていただき、そのご縁からアカマツをつかったお茶の商品開発に携わらせていただき、今回はそのお披露目をいたします!
森の可能性をもっと学びたいと参加したフォレストカレッジでは、森を通してさま
小さな活動からつながることがある
先週末の3日間、名古屋市内で毎月開催されているmarket sokoに出店させていただきました。
「森ノ茶-クロモジほうじ茶-」をたくさんの方に知っていただくために昨年末から、1杯ずつ丁寧にお茶を淹れさせていただきその魅力を伝えています。
わたし達の「つなぐ」は森のなかに広がる木漏れるひと筋のヒカリのように、光をあてたものたちをつなぎます。
まだまだ小さなヒカリだけど、いま目の前にあるよきも
2022年のはじまり
毎年、年の瀬が近づくと「一年の計は元旦にあり」という言葉が浮かんでくる。昨年末も同様、この言葉に動かされ
2022年のはじまるにあたり、元旦にひとつ焦点を当てて迎えることができた。
今年の大きな目標は
自分自身が循環する仕組みをつくること。
ここ数年で一番穏やかな元旦を過ごせた。
静かな朝で、一見いつもとは変わらないような日の始まり。
いつものようにノートを開き、感情の思うままに書き出し。
フォレストディレクターのこと
フォレストディレクターとは、森の資源を循環させるためにイベント企画、資源活用など森の資源を活用するお手伝いをいたします。
2015年に、愛知県の山間地域にある千年の森で30年続くやさしい森づくりを知ったことから活動をスタートしました。
千年の森は愛知県の山間地域にある約20haの個人所有の森です。森主の加藤博俊さんが、30年前に近くの原生林のブナが温暖化の影響により数十年後には全てなくなるとい