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藝大受験はフェルミ推定だ!

前回に引き続き、増村岳史さんの著書について。

※前回の投稿はコチラ↓


アートが持つ理力

本の中では、このように記されていました。

①言語と非言語、具像と抽象を網羅する理力
②好奇心を持ち、問う理力  
③熱狂的に没頭できる理力

アーティストは、
自分の世界を持っており、その世界観を探求・表現し続ける人たち
というイメージだったので、非常に納得感がある。

ふむふむ。


藝大受験はフェルミ推定だ!

(もしかしたら絵画科に偏った話かもしれないが)
その場で突拍子もない課題を出され、自分なりに解釈をし、アウトプットを行うのは、コンサル面接におけるフェルミ推定に非常に似てるなと感じた。

実際に、藝大の方から、いいねを頂いたので、わりと的を得ているのかも。

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