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DIARY:亜紀報

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2022年2月の記事一覧

2022年2月27日日曜日

2022年2月27日日曜日

思いがけず見えた富士山はいつも以上に美しく見える。
不変という文字が書いてあるような気がした。
ついでに神様の笑い声も聞こえる。
私の生きている間で感じる不変なんて
意味が間違ってるのかもしれないな。

2022年2月25日金曜日

2022年2月25日金曜日

ペットショップで
私と同じ誕生日のトイプードル(女の子)を見かけた。
共通項があると見る目が変わる。
(どの子より)可愛いというひいきめがね装着。

2022年2月24日木曜日

2022年2月24日木曜日

スーパー入り口の切花コーナーにはとっくに春がやってきている。
桃、桜の枝もあったりして。
見ただけで、甘いものを食べたような喜びが湧き上がる。
300円もしない価格なので、野菜を選ぶように買える花たちはありがたい。

ピンク系のお花を連れ帰って数日。
見るたびに私の笑顔スイッチを押してくれる。
ところで、なんのお花かしら?
携帯電話のアプリで調べたら、ワックスフラワーと出てきた。
確かに、ワックス

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2022年2月23日水曜日

2022年2月23日水曜日

楽しみにしていたお仕事の日。
今日を巻き戻したいなーって思っちゃう。
そうはできないから、人生は面白いし素敵なんだけど。

2022年2月22日火曜日

2022年2月22日火曜日

桜色の雲と重なったところは
花が咲いているように見えた街路樹。
17時半くらいの空。
春が少しずつ広がっている。
妖精がせっせと春模様を織り上げているのだ。
空にはなんでもある。
何にもないからなんでも描ける。

2022年2月21日月曜日

2022年2月21日月曜日

ひとりぼっちな感じで空を見上げている鳩がいた。
つつつつーーーっっと寄り添いにきた2羽目の鳩。
仲良しなのかしら?と、微笑ましく見守っていたら
ひとりぼっちな鳩はもう1羽が到着した瞬間に飛び立ちました。
えええっ。
そうなの?
ちょっと正直すぎない?

2022年2月19日土曜日

2022年2月19日土曜日

駅までの道。
ポツポツと油が跳ねるような音を立てて
傘の上で雨粒が踊る。
早歩きのせいで汗をかいた。
私も傘も水玉模様。

2022年2月18日金曜日

2022年2月18日金曜日

初島へ河津桜を撮影しに行きました。
ほとんどの木が5分咲き程度なので、お花見にはまだ早い。
おかげで桜の周りには人がいないので、満開の木を探して春色抜き撮り。
日向にいるとポカポカで、コートを着ていなくても平気だった。
私よりも、体の細胞たちが前のめりで喜こんだ数時間。
ありがたかったなあ。

島まで熱海からフェリーで往復。
道中は、すぐそばにやってくるカモメの群れと戯れます。
餌をあげるのも楽し

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2022年2月17日木曜日

2022年2月17日木曜日

大したことしてないのに
時間を喰うばかりで、情けない気持ちになる。
くうばかり・・・空ばかり。
的を外しているというよりは
何を狙えばいいのかわからない。

2022年2月16日水曜日

2022年2月16日水曜日

交差点で立ち止まって
なんとなく振り返ったら、太陽。

変わらないという幸福感と
変われないという絶望感。
同じものの表と裏。
どちらをみて生きるのか決めるのは自分。

2022年2月15日火曜日

2022年2月15日火曜日

相変わらず寒いといえば寒いのだけど
冷たい空気の緊張がほどけるような瞬間もあって
「あれ?春っぽいな」と思ったりした。
いつもの散歩道。
今年も、端っこから春が始まる。
小さな葉っぱの緑が若々しい。
舗道にくっついている汚れも春を演出。
ひよこ、いました。

2022年2月14日月曜日

2022年2月14日月曜日

明け方みた夢
ほとんど覚えていないけど
「なんでここに海があるの?」
と思ったことだけ覚えている。

怖い!というよりは
おもしろーい!と思ったけど
その後どうしたんだっけ。
だいたいこういう夢の時は
水に入るとわかっただけで
「コンタクトレンズ外さなくちゃ」とか思っちゃうから
夢の世界から弾かれちゃうんだよねえ。

次は「クラゲになあれ!」
って、自分に呪文をかけてみます。