見出し画像

自己紹介

はじめまして。Kentaroと申します。現在、マサチューセッツ工科大学経営大学院(MIT Sloan School of Management)にてMBA生として奮闘しています。
今後、自分が見て聞いて感じたものを少しでも発信していこうと思い立って、noteを始めることにしました。

基本情報(名前、出身地、出身高校、大学)

名前:Kentaro
年齢:31歳
出身地:神奈川県横浜市港南区
出身大学:北海道大学(2012卒)、マサチューセッツ工科大学経営大学院(在学中)
住んだことがある場所:埼玉(6年)→神奈川(6年)→米イリノイ州シャンペーン(1年)→米コネチカット州グリニッジ(1年)→神奈川(3年)→北海道(4年)→東京(7年)→中国・上海市(1年)→東京(1年)→米マサチューセッツ州ケンブリッジ(現在)

仕事経歴

2012年、新卒で在東京の総合商社に入社以降、8年半働き、社費MBA留学生として留学中。総合商社の入社後2年間は、財務部にて外貨トレーディング(fx)、社内プロジェクト向けの貸付業務などを経験。
その後の6年半は、国内外における収益不動産の開発及び投資に従事。主に行っていたことは、①国内不動産(物流施設・商業施設)の用地取得・開発・リーシング・売却②海外不動産(中国大陸・インドネシア)分譲住宅開発プロジェクトへの投資及び投資後案件の管理を行っておりました。
基本的に不動産開発・投資がメインのキャリアで、商社マンでありながらデベロッパーとまるっきり同じビジネルモデルで不動産を扱っておりました。

仕事以外の経歴

小学校から高校まで一貫して野球をやっておりました。小さい頃の夢は、石井琢朗選手のような俊足巧打のプロ野球選手でした。高校卒業まではボウズ頭で野球に没頭しておりました。
しかし、「邪飛王」と揶揄されるファールフライの多さや、センスの感じられない守備により、残念ながら野球ではあまり活躍できませんでした。高校では肩を壊し、大学1年生のときに手術と1年間のリハビリを行いました。
大学では、男子ソフトボール部に入部しました。入部当初は人数不足で男女仲良くワイワイやるサークルのような組織に入ったつもりだったのですが、同級生と思い立って、体育会らしく勝利を追求したほうが面白いとの結論に至り、メンバー構成や、部の運営(練習・試合等のリーダーシップ及び部活動自体の庶務的運営)など、すべての面から根本的に部活を作り直して、人数ギリギリの草野球みたいだったチームが大学4年生のときは全国大学選手権ベスト16まで進みました。今考えても、当時の自分たちは本当によく頑張ったと思うし、ただプレイするだけではなくて目標に向かった組織運営を行い、小さな奇跡を起こすことができたのかと思います。
このソフトボール部の経験のみをアピールし、新卒入社の総合商社に取ってもらいました。

学業面

高校は神奈川県の私立男子校出身です。大学受験では、自宅から通える私大(慶応等)にも受かりましたが、少人数の国公立大学のほうがよく学べるし、地方での一人暮らしは良い人生経験になるとの親の方針も有り、北海道大学経済学部に進学しました。
しかし、北海道大学経済学部では、上述の部活動と、部活動の活動費捻出のためのアルバイトばかりを行い、思い返してみれば4年間で学業面での学びは何一つありませんでした。ゼロです。一切勉強をせずに、部活で勝つ方法だけを考えて日々生きていましたが、(周囲のレベルがあまり高くないこともあり)成績は中の上くらいでした。人生を通して良い経験が積めた期間だったと思いますが、子供を日本の大学の文系学部には絶対に入れたくないと思います(笑)学業面での学びは本当にゼロだったので。

Why MBA?なぜMBA留学を志したか

- 社会人では、なにか新しいことをやりたいと漠然と思っていたが、大企業の歯車の一部として日々のオペレーションを回すような人間になっており、危機感を感じたこと
- 将来的に経営者になりたいと思っており、そのためには同じようなマインドセットを持った人が集まる場所にいけば刺激的な日々を送れるかと思ったこと
- アメリカには中学校の時に2年ほど住んだことがあり、良い印象があったから
…とまあ色々書きましたが、実際は、なんとなくカッコ良さそうだな―、というのが出発点です。

趣味

- 草野球、草ソフトボール
- 野球観戦:横浜DeNAベイスターズの大ファンです。小学校の時からファンクラブや友の会などに課金しています。外野席で応援歌歌うスタイルで応援してました。アメリカでは、最近ボストン・レッドソックスのファンになり、ちょくちょく試合を見に行っております。
- グローブや靴、ジーンズなどを、手入れをしながら使い古すこと


今後、日常的な気付きなどを発信していきたいと思います。よろしくお願い致します!

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?