書活169日目＊算数と数学を仲間に入れる方法を知りたい親子。

私は算数が苦手です。
そして娘も苦手な部類だそうで、今もイライラしています。

娘は小学校を卒業しました。グレーゾーンということで支援級に在籍、算数と国語は支援にて、他の教科は一般級の生徒さんと混じって授業を行なってきました。

担任の先生との面談にて
「算数を取りこぼしました、すみません。後はご家庭で…」という卒倒しそうな言葉をいただいてしまいました。

実際は、説明はざっとしたとのこと。ただし習得率を上げるための復習問題（ドリルやテスト）をやりきれなかったそうです。

そりゃ、娘のヤル気、集中力、理解度に加えて、小6のイベントの合間をぬってやるんです。しかも教科は「算数」だけではありませんし、他の学年の生徒さんもいる状態。

覚悟はしていました。

まあ、算数なんて四則演算さえできれば困りゃしないだろう…そう思ってましたが、そうもいかない動画を見たようです。

彼女の夢は、パティシエになること。算数が出来ないと難しい？「あちゃー」と娘。

なら、少しずつ解決できるようにしてみたらいいんじゃないかと提案。この春休み、一つ一つゆっくりでいいから「出来た」を増やそうと小1から小6を網羅したドリルをやることにしました。

「こんなの自分でやればいいじゃんーー」
と大泣きする娘に既視感。私もそんなことを常に思っておりました。

私も曖昧なため、娘の理解を促す言葉が見つかりません。とにかく勉強系YouTubeの皆さんにお世話になることにしました。

娘が惹かれたのは、おっぱっぴー小学校。そう小島よしおさんの番組です。わかりやすくて、大人の私も楽しく見ています。

動画ばっかり見ないで！！の逆転の発想。動画をとことん見るがいい、そして算数を少しでも興味持ってもらえたらと淡い期待を抱いてます。