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人間くさい女性起業家へ ~Makers University~

やりたいという想いとリアルの差に愕然とした。きっとこのままでは何も達成できない。まずは自分が変わろう。どんな人間でありたいのか?と繰り返し自分に問いただす。

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「世界一、愛が詰まったお洋服」をお届けするアパレルブランド Ay のむらかみあやです。アフリカのコンゴ民主共和国で現地の衣服生産のプロたちとお洋服を創ったり、アジアを旅して材料を探したり、デザインしたり、学校教育に関わらせていただいたりしています。最近では秋田県の公立学校にてアフリカとつなげてみました。またこの話も後ほど。

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MAKERS UNIVERSITYとは?

この2月から約10ヶ月間、Makers Universityという場所で勉強・行動をさせていただく。

MAKERS UNIVERSITY :
『全校生徒、革命児
世界をおもしろくしてきたのは、どんな人だろう。
世界を驚かせてきたのは、どんな人だろう。
一握りの天才か。生まれながらの大富豪か。
いや、それは、きっと特別な人じゃない。
誰も見たことのないモノ、誰も想像したことのない世界、
それを強く信じ、諦めず一歩ずつ形にしてきた、
きっと僕らと同じ普通の人のはずだ。
MAKE WONDER. 』

これだけでワクワクしちゃう。ってことで応募をして無事に合格をいただき、すでに刺激をいただいている。2月4〜8日にkick off boot campが開催された。今日はこの5日間から感じたことを綴る。

雲の中に注がれるヒカリを

合宿では毎日感情が上がったり下がったり。やれることを全うしようと行動しているつもりだから、普段あまり悲しさや悔しさを感じない私がここまでやられることに驚いた。モヤモヤだらけの毎日。自分がやっていることが誰のためなのか、ビジネスとして成り立っていない、やるべきことをやっていない、etc..多くの反省をし、やるべきことが明確になった。TO DOはやればいい、こなせばいいからここでは割愛。

私が今日書きたいのは・・・

私はどんな起業家になりたいのか?

様々な分野の起業家たちがスピーカーとしてきてくださりビジネスの視点はもちろん、「起業家」としての姿を見せてくださった。周りのMakers生もそれぞれの事業を回し、すでに資金調達もしていたりと本当に尊敬する人たちばかり。同期から、愛のあるフィードバックをもらって自分は本当に知識不足であることを痛感した。この世界はパッションだけでは生き抜けないらしい。だけど、パッションがなければ何も生まれない世界に踏み込んだ。

自己を確立した 人間くさい女性起業家へ

「自分を確立した」:
・どんな困難があっても目指したいところを常に見られる強い意志
・自分と向き合い、何を欲していて何をやりたいのかを明確に持っている
・自分が自分の一番の理解者であり、味方である

「人間くさい」:
・周りの人を巻き込む力⇨村上采として魅力を最大化
・仲間や周りの人へのを持ち続ける
衣食住を豊かに健康的な生活を送る
感情豊かに、感じたことを表現する

「女性起業家」:
・女性らしいあたたかさ
・身に付けるものにこだわりを持ち続ける
・鮮明であり、しい姿

「起業家」は頭が良くてバリバリ働けてキャパ無限大というイメージが私の中ではずっとあった。この合宿で多くの起業家と会わせていただいた中で自分の「起業家」像を考える必要があると思い、以上のように村上采として定義をする。

人間らしさを私は大切にして生きたい。

これは起業するしないに関わらず、私の人生で大切にしたいことである。価値観が同じ人は存在しないから、他人と関わることは時間がかかるし労力も必要になる。難しさを感じる時もある。でも、だからこそこれが生きる上での面白さかつ楽しさであると思う。人間が持つ感情を大切に、感情に触れ合える人間でありたい。人がいるからこそ、面白い。人無しでは成り立たない世界であるはず。



2020年は勝負の年。

きっと、辛いことが襲ってくる。

その時、立ち止まって本質を見抜ける力を持っていよう。

周りに頼れる人がいるような人間になろう。

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Makersの皆さん、これからよろしくお願いします☺️



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