何かを動かすチカラ
【組織に属する理由】
多くの人はみんな何かしらの組織・コミュニティに所属している。
サークルや研究会、学生団体など。その理由は様々。
その組織に属すれば自分の興味分野ができる、そこには同じような人間がいる、トップをずっと追いかけてきたから、etc...
ここ5日間で人間が「何かを動かすチカラ」をつけられるからではないのかな、とちょっと思った。
2月上旬、研究会の合宿で秋田県羽後町に訪れた。「2月に東北って、頭おかしいんじゃない?」と父親に言われたが私もそう思う。(笑)
なぜだか、この5日間の記憶がとてつもなく記憶が濃いのだ。
なぜだろうと帰りの新幹線でずっと思考。
そのわけは自分が自分でやれることをやる努力をしたからかなとおもう。まだまだ自分の殻を破れているとは言えないし、何も組織に影響を与えるまでいけない自分。この数日で本当に取り組むことの意味がわかった。今まで集団の指揮をとることから距離を置いていたのは指揮をとることにトラウマ、怖さがつきまとっていたから、かな。
指揮には2つの方法があると思うんだけど、
①表向きの指揮(みんなの前で全体を動かす 例 一般的なリーダーやMC)
②裏で組織を動かす見えない指揮。
私は②の方が得意なのかな。企画・運営を通して全体を動かす。でも、「リーダー」経験がないからなんとも言えないし、大学生のうちの集団のリーダーをやってみたら何か見えると思うから、やってみよう。
"人と集まり夢を語ればカタチになっていく"
ー「自分」をカタチにする授業
(ちょっと話が広がったけど、)
周りに頑張ってる人がいて、その姿を見てすごく感じるものがあって、
組織運営に関わろうと思えたり、自分の無力さに悔しさを覚えたりすることができるのが組織に属する醍醐味。
今、こういう経験をしてるなって自覚ない人はもう一回考えて見たらいいかもしれないね。私も気づけなくて中途半端にしてしまった経験があった。でも、そのことに気付けるのも複数の組織に属して見たから比較対象ができたんだ。どっちが成長に繋がるのかを考えられた。
人、組織、学校、社会、何かを動かすチカラ。
私はあと2年でこのチカラをつけていく。
そのためにはまず周りから。
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