２１歳を振り返る｜群馬から世界を見たい🗺

こんばんは。お久しぶりです。
先日12月8日に誕生日を迎え、２２歳になりました🎂村上采です。noteに遊びに来ていただき、ありがとうございます。

　1年前の21歳の誕生日は未来へのドキドキと少し歳をとるのが怖いなあという感じでしたが、今年は歳をとる実感が全くなかったです。「歳をとるってこういうことか、、、」と少し悲しくなりました。でも、やっぱりケーキでお祝いしてもらいたいし、おめでとうと言われると嬉しい。今年も大切な人たちと誕生日を迎えることができ、幸せです。２１歳を振り返ろうとnoteを書き始めましたが、２週間くらい経ってしまい... 年末へ向けて、ごちゃごちゃしている脳内を一掃していきます。年末に来年の目標を掲げるための準備noteという感じ。どうぞ、お付き合いください☕️

　⛰Local is GOOD!

　「ああ、終わっちゃうなあ」
　あっという間の一年でしたね。コロナになって、時間ができたと思っていろいろなことを始めました。すべてがオンライン化し「移動時間ないし並行していろいろできるかも」という考えは甘く、怒涛の日々を送っていた自粛期間。大学のオンライン授業とゼミ、オンラインインターン、仕事が画面上で繰り返される日々でした。苦ではなくて、むしろ楽で良いな〜〜と思っていたのも束の間。数ヶ月したら身体に現れてきて、肌荒れや怠さの症状が出てきました。オンラインは知らず知らずのうちに疲れを感じていることに気がつきました、そんな中、今までの人生で一番大切なことがわかったのが今年です。

それは、Local is GOOD!! / 地方最高 ということです。
※「地方」はある程度人脈や居場所がある心理的安全を確保できる地、だとわたしは定義しています（2020/12/19現在）

　私は群馬県生まれ・育ちで大学で神奈川へ行くまで（留学期間を除いて）はずっとこの地で過ごしてきました。中高時代ははやく「新しい世界へ行きたい」と懇願し、日々悶々と勉強をしていました。そして、念願の大学生活。幅広い分野から自分が学びたいものを学びに行く環境で、とても幸せでした。海外へもボランティアやゼミの活動、旅行などで行くことができ、様々な機会をつかんで参りました。自分の世界が広がって、世界中に友人ができ、面白く頭がおかしい人たちと巡り合え、私も自分の好き・やりたいをやれるように力をつける毎日でした。（今でも）

　世界は広く、いろんな人がいる。

🌍世界で通用する人間になるためのソーシャルトランスフォメーション

日本（地方は特に）に居続けるとあまりわからないですが、世界は多種多様であり、いろんな考えの人がいて、いろんな環境の違いがあります。文化的背景が異なる人と暮らすと、根本的価値観が違うことに気づきます。その地で、どのように受け入れられるかが視野の広がりにつながります。そして、そこで何かアクションをしたいのであれば現地との信頼関係を０から築き上げていくことが大切です。私は、アフリカのコンゴ民主共和国の地でそれを実行し、１年間継続的なビジネスを行っていました。そこで学んだソーシャルトランスフォメーションを今、郷里の群馬県伊勢崎市で実行しています。留学とアフリカでの研究の機会を掴んだことで、わたしの世界は広がって、さらに地方の良さに気付けた。どうやって生き抜くか、どう人間関係を築けるかサバイバル的な部分をうまく使えるようになりました。

ソーシャルトランスフォメーションとは？
自らが「よそ者」として土地に入り、現地人と協働しながら０から１を築き上げ、その地域・人、そして社会を変えていくこと。

内側からじわじわと変えて、社会をも変容させていく。これがやってきたことであり、これからもやりたいこと。

⛰豊かな地方で足元を固める

　海外志向だった私にとってコロナは強敵に見えました。計画していた渡航も不可能、外出ができないことによる可能性の狭まりを感じていました。

　けれど、今、私は日本のローカルを選んでいる。それはなぜか？

地方が豊かさだらけだったからです。

🍣文化は私たちの心身を豊かにする

文化と聞いて何が浮かびますか？
わたしはこの地域の人々と産業をイメージします。（文化についてはまた後日noteを出します）文化って人間味だと思って、工芸品一つとっても繊細さから「人間ではないとできないことだ」と一瞬で伝わってくるんです。そんな文化をつくる人たちと会って話せる、それだけでとても勉強になるんです。そこから地域性が見えてきますし、なんと言っても興味深い。

👨‍👩‍👦‍👦心を注ぐ

あと、ここにいると自然と「心を注ぎたいな」と思うんです。家族、親戚に対してはもちろん何か恩返ししたいと常に思っていますが、面白いのは「その地域に還元したい」という地域愛が知らぬ間に生まれている。（そんなに地域によくしてもらったわけではないのに、w）

きっと、この地に生きるばあちゃんのあたたかさと産業に携わる人たちの秘める炎に感化されているんです。いつも火を分けてくださる皆さん、ありがとうございます。

群馬なんて早く出たい

そう高校生の時に言って、大学受験に必死だった自分。大学で都内に出たからこそ、たくさんのことを学び、いろんな面白い人と出会い、学び、遊び。そんな３年間があったからこそ、今、ここ群馬で面白いことを企める。ここで成功しなきゃ、どこでも成功できない。

🎴２２歳、勝ちに行く

心に秘めるだけではなく、ちゃんと公言するのが大事ですよね。少し怖い、正直不安。けれど、わたしは止めることはないと思う。２１歳はいろんなことを固める時期でもありました。２２歳は勝ちにいこう。結果を徐々に出していきたい。焦る気持ちも大事に、生き急ぎながら、結果を掴んでいきたいです。まだまだ未熟者ですがどうか応援をお願いいたします。

ありがとう

ここまでわたしを育んでくれたみなさんにありがとうと、わたし自身にも。今まで、がんばってきてくれてありがとう、これからも楽しみだね！

Ay

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