長年の疎外感のワケ

私が抱いていた疎外感。

この会社に入って長い年月が経ってしまったけれど、長年の違和感の原因がわかった気がする。

会社の同僚や先輩、上司との仕事への「情熱」・「好き」の度合いが全然違うのだ。

資産運用会社に勤めて、もう7年が経とうとしている。

それなりに勉強して、それなりに理解することもできるけれど、それは、結局、「それなり」で、それ以上でも以下でもない。

最近、自分と向き合うことで、やっぱり自分はこの仕事が本当の意味で好きにはなれないな、そんな存在がいたら、悪影響を与えてしまうな、と思うようになった。

せっかくの一度きりの人生、
本当に自分が好きなことをして、その好きを分かち合える人と一緒に働きたい。

そのためには、自分の「好き」を理解して、ちゃんと発信していかねば。

この想いは、毎日の流れるような生活の中では埋もれて行きがちなので、下書きに残っていた、鮮明なときの気持ちを残しておくことにしよう。

#日記 #エッセイ #働き方 #疎外感 #好き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?