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モチベーションが下がる原因は『本当の自分』を知ろうとしていなかったから。

自分を変容させたいあなたに送る経験談。

現在は、24歳で起業して3年が経ち、27歳になりました。

会社としてもコロナを何とか超えて、

100名規模の教育塾を経営するようにもなりました。

そんな私の経験を整理し、自分らしく生きていきたいと願う誰かに、

変容ができるような情報をお届けします。

何かを実行したいときに最大の敵は誰だろうか?

『誰しもが夢を叶えたい!』『志望校に合格したい!』という気持ちを抱えて、

理想の自分

スマホやゲームに時間を使ってしまっているの人も多いのではないでしょうか。

本当の自分

そんな敵とも言えるような自分をどのようにコントロールすればいいのか。

今回は自分の経験談を交えながら、書いてみます。

敵と捉えてしまうことで、その中にある本音の部分が見えなくなってしまいます。

一度敵として捉えるのではなく、寄り添って自分の中にある要望や願望をヒアリングしてみましょう。

『行動できている』ということは、『何かしらのメリット・デメリット』があるということ。

行動する・行動しないをテーマに一緒に考えてみましょう。

『行動できている』ということは、『何かしらのメリット・デメリット』があるということ。

自分が行動できていることを考えてみると、【歯を磨く】。

メリット:歯を磨くと気持ちがいい。

デメリット:歯を磨かないと虫歯になる。

めんどくさい・やりたくないと思っている時点で『方法』を考える。

行動ができない理由を超えるほどのメリットを感じられていない自分に目を向けてあげましょう。それをブラック企業や部活動のように『とにかく頑張れ!!』みたいな声かけだと、流石にしんどくなってしまいます。

モチベが下がったということは、立ち止まって考える時が来たということ。

どのように考えればいいのかというと、

モチベーションが下がる理由として、

①計画性がない
②理想が高すぎる
③やっていることが自分には不向きなこと

が考えられます。

『管理される』という言葉がモチベーションを下げる。

①計画性がない

『やってみよう!』ともちろん、行動することは大切です。

ですが、長期的に取り組む場合には、自分の中での計画が必要になります。

その計画は自分を徹底管理するものというわけではなく、

自分のモチベーションを上げるものである必要があります。

行動を継続した後にモチベーションが上がるような叶えたいこと(ビジョン)を設定する。

ただただ行動をし続けることが目標になってしまうと、モチベーションが下がってしまう原因になります。モチベーションが下がっている場合は、目標や叶えたいこと(ビジョン)を考えた上で、計画を立案してみましょう。

『できていない』のではなく、理想が高い説

②理想が高すぎる

『俺は海賊王になる!』と憧れを持つことはいいです。

ルフィーはできると信じているので、モチベーションが上がります。

しかし、『甲子園を目指す!』と掲げつつも、『できるわけない。』と感じているとモチベーションが下がってしまいます。

さらに、完璧主義の方が陥ってしまうことは、『できる』ではなく、『できない』に意識がいってしまうことがあります。

はい、私がそうでした。

理想が高いと、『できない』部分が多くなって、常に自分が『できない』という意識が植え付けられてしまって、自信を失い、『どーせ私なんて。。』となってしまいます。

適切な理想を持ち、簡単な目標を期間を決めて実施することが重要ですね。

適切な理想と目標かどうかは、自分の感情と向き合うことが重要です。

『あなた』が『自分』だと思っている『自分』は『本当の自分』ではない。

③やっていることが自分には不向きなこと

例え、どれだけワクワクできるビジョンで、実現可能性の高い計画だったとしても、自分の実力に合っていないことやそもそもの自分の強みや弱みを活かせていない場合があります。計画倒れやモチベーションが問題だと思っている人は、自分を知らない可能性があります。めんどくさがりで、作業になかなか取り組めない自分もあなたです。もしかすると、あなたが見ているのはあなたが作り出した虚像かもしれません。

計画を立案することも重要ですが、自分の実力を知るためにも

まずは、無理なく継続できることを実際に経験しながら知ることも重要ですね。

何事も自分を知ることから始まる。

これまでをまとめると、目標や計画を立案するためには自分のことを知ることが重要だということです。

自分を知るために行動してみよう。

例えば、

・Twitterで発信する。

・ボランティア

・短期アルバイト

・友達へのイベント企画

その様々な経験から、自分で好きなことや嫌いなことを振り分けてみたり、

自分が何にメリットを感じて、何にデメリットを感じているのかを整理したり、

周りからどんな評価を受けるのか客観的に理解することで自分を理解することができます。

メモ:学ぶ、やる、学ぶ、やるというサイクルを回す

どんな行動をする場合でも、『わからない!』ときには、素敵な味方であるスマホさんがいるので、調べてみましょう。学ぶ、やる、学ぶ、やるというサイクルを回していくことで、経験と知識が積み上がっていき、自信も湧いてくると思います。

今回自分を理解しながら目標を達成できたとしたら、誰かにも同様にしてあげてください。そうすることで、自分が何もできていないと思い込んでしまっている人を救うことができるかもしれません。

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