あなたに隠された名所の存在vol.51
こんにちは!
今日も皆さんに勇気と元気と安らぎを与えられるように
書いていきたいと思います。
うまくいかないことではなく、
できることに目を向ける。
久々になんの気なしに
ツイートしたら、まさかの20いいねをいただきました。
最近は参加者が0や1ということはなくなりましたが、
スタート時点はそんなことばかりでした。
最初は、自分がやりたいことばかりに目が向いていたことを
思います。
さらに、うまくいかないことばかりに目が向いてしまっていました。
自分の企画力や丹波篠山の奥地での開催に不平不満を
つぶやいていました。
『すべては自分の実力のなさ。』
『くっそー、努力しないと。』
こんな感じの反省で終わると次回に活かされません。
勉強も同様だと思います。
事実をどれだけ受け止められるのか。
正直悔しいし、悲しい。
自己否定されているように感じます。
だけど、ここで考えました。
『米田くんさ、君は誰かの気持ちは考えたのか??』
『自分がやりたいことばから言ってないか??』
家で遊びたい!と言っている子どもに
『外で遊ぶべきだ!運動能力が上がるぞ!』
こんな誘い方で子どもたちは外で遊んでくれるでしょうか。
『外で、そうめん流しをしていたり、
スイカ割りをしていたらどうでしょうか??』
もしかすると、外に出てきてくれるかもしれません。
それぐらい人が動くことは難しいことです。
お店のポイントカードはもらったけど、
インターネットで会員登録をしてない人がどれだけいるでしょうか。
電子マネーを普及させるのに、とてつもない優遇をしていることを
見ると、人がどれほど動かないかがわかります。
だけど、諦めていては始まりません。
まずは、100人に聞いてみよう!
後の秘密は有料版でも書いてみようかな☺️
何もないからこそ、できることをやる。
本当に馬鹿なんです。
だけど、実は僕ビビりなんです。
不安でした。決死の覚悟でした。
家がない、家を探す。
ありがたいことに僕は、
人に恵まれています。
それが一番の強みと才能だと思っています。
こうしてnoteを見ていただいて、
出会えていることに感謝です。
こんなアホヅラのポンコツを受け入れていただき
ありがとうございます。
究極に辿り着くと笑えてきます。
『家がない。』
正直もう笑うしかありません。
できることをするしかありません。
草刈り、農作業、掃除。
『家を貸していただけませんか?』
『なんで??』
『家がないんです。』
『探したろぉ。』 ← 優しい!!!!!!!
そんなスタートからなので、
家に住んでいるあなたは素晴らしい。
比較するなら僕みたいなやつにしてください。
キャリアもない、お金もない、家すらない。
あれ、今の自分の不安や問題ってなんだったっけ??
ってなりませんか。w
ならなかったら。。。。
次にいきまーす☺️
隣の芝は青い
この写真はどこで撮影したでしょうか??
京都ではございません。
丹波篠山市にある『王地山平左衛門稲荷神社(まけきらい稲荷)』です。
こんなインスタ映えスポットが丹波篠山にあるのです。
穴場スポットなので、
他の人が映ることを心配しなくて良いのです。
米田は考えてみた。
これは観光という視点だけど、
人でも同じではないかということを。
あなたにも一つは名所があるのでは
ないでしょうか。
あなたが生きてきたこれまでの人生で、
名所はあるはずです。
誰かと比較しなくていい。
京都の伏見稲荷とは違った魅力が
切り取り方によっては見えてくるのと同様です。
東京23区にいれば人口合計が921万なので、
1/921万の希少価値しかないかもしれません。
丹波篠山に来ると、
1/3万の希少価値に変わります。
つまりは、移住しよう!というわけでは全くなくて、
価値は切り取り方によって変わるということです。
分野や場所、対象とする人によって、
価値が変わって来る。
ライバルがいるなら、いないところに行けばいいし、
ライバルとは違う良さを出せばいいのです。
ノウハウは世の中に転がっています。
googleで検索すれば、たくさん教えてくれます。
今の情報社会において大切なことは何か。
それは、自分の価値に気づくことです。
自分の価値をどう表現するのかを考えることです。
成功と幸せという定義は人によって違います。
なら、誰かの成功や幸せに合わせる必要はないのです。
あなたという価値を信じられる。
あなたの選択を肯定する。
そんなことを大事だと思っています。
僕はこの情報化時代に、
あなたの可能性を引き出す仕事がしたい。
今後とも宜しくお願いいたします。☺️
フォロー、スキお願いします。
友達に紹介していただけると嬉しいです。
サポートもお待ちしております。(๑・̑◡・̑๑)
米田に会ってやってもいいかも。
そう思ってくれた方はこちらまで↓
「20代からはじめるローカルキャリア」は、
20代から地方でさまざまな仕事・チャレンジ・経験をされている方をゲストにお迎えして、これからの自分たちの生き方・働き方を考えるイベントです。
――――――
はじめまして、このイベントを企画しております株式会社ZEROZIBAの米田と申します。
私は、今26歳です。
10年後には、36歳。
今20歳の大学生なら30歳です。
10年前に初代iPhoneが販売されています。
10年後がどうかなんてわかりません。
これだけ、変化の激しい社会で、
私たちは生きています。
自分がどう生きていくのか?
独立や起業を提案するのではなく、
自分のやりたいことやありたい姿を見つけるイベント。
都会にしか仕事はない。都会でしか成長できない。
それは本当なのでしょうか?
ローカルで20代から仕事・チャレンジをしている方にお話を聞きながら、自分の生き方や働き方を考えよう!
ご興味のある方、ぜひお越しください!☺️
第1回となるテーマは
『やりたいことの見つけ方』
現在丹波篠山の古民家で月間30名ほど20代の若者を日々受け入れてワークショップをしています。そこで、よく出てくるテーマが『やりたいことがない。』ということです。
では、ローカルに入って、やりたいことを見つけたゲストをお呼びして、参加者の方も含めて『やりたいことの見つけ方』を考えてみます。
こんな人にオススメ
・新たなことに挑戦したい。
・就職活動をしている。
・やりたいことがあるけど、どうすればいいのかわからない。
・転職活動をしている。
・副業やボランティアでも地域と関わってみたい。
▼開催日時:9月11日(水) 18:30~21:30
▼ 会場:起業プラザひょうご
▼参加費:無料
▼定員:30名(参加者が定員を超えた場合先着順になります。)
▼対象:20代向けのイベントになりますが、興味のある方はどなたでもご参加ください。
▼参加フォーム:
▼スケジュール
18:15 開場
18:30 イベントスタート
18:40 ゲスト紹介・やりたいことの見つけ方
19:40 休憩
19:50 パネルディスカッション・質疑応答
20:25 ワークショップ・グループワーク
21:10 今後の予定・アンケート記入・集合写真
▼ゲスト
大坂 宇津実(26歳)
どろんこやさい代表、日本農業株式会社執行役員
大学時代に農業ボランティアサークル『にしき恋』を立ち上げ、その活動を通して、農の魅力や農業に可能性を感じる。
大学院を中退し、2017年に丹波篠山で新規就農。農業をこれからの若者が誇れる、選べる職業にするべく収益化に取り組む。
担い手が増えるような、就農を支える入り口作り・6次産業化による出口作りにも取り組む。
マイナビ農業掲載記事
https://agri.mynavi.jp/2018_03_21_22604/
米田 麻人(26歳)
株式会社ZEROZIBA 専務取締役
大手部品メーカーを退職後、幼馴染の渡辺を誘い株式会社ZEROZIBAを創業。
自己肯定感に課題意識を持ち、教育事業を推進している。
現在は、運営するZEROZIBAハウスにて若者を年間300人受け入れを行っている。丹波市の移住相談員や移住関連事業のイベント主催も務める。
タノクラ掲載記事
http://www.lowupland.com/article/zeroziba/
【主催】
ソシエテ・リベルテ
ソシエテ・リベルテは、自由について語り合う場です。都市部とローカルをつなぎ、私たちの生き方を振り返ります。 自分のものさしで生きる人が増えると、社会はもっと自由になる。 ワクワクする自分の気持ちを大切に、私たちと一緒に自由な生き方・暮らし方・働き方に出会いましょう。
【運営】
株式会社ZEROZIBA
生き方の選択肢を増やすをビジョンに掲げて、大学生向けにキャリアツーリズム(田舎体験×自己理解)や小学生向けには野外教育事業やそろばん教室を運営するとともに移住促進事業を展開する。丹波篠山市ZEROZIBAハウスには、年間延べ 300 人ほどの若者が集まる。
【共催】
学生まちづくりサロン
「地域で楽しむ」という共通点を持って、各地域で活躍する学生が繋がる「オンラインコミュニティ」です。
「地域を楽しむ」ことで、
①楽しいから地域と関わる・活動する。
②楽しいから活動が続く。
③楽しく活動している場所には人が集まる。
④地域で楽しんで活動する人が増える。
⑤気づいたら、地域のためになっている。
そんなふうに広がっていくと考えます。
思いに共感して、共に地域を楽しむメンバー絶賛募集中です!!🤲
https://www.facebook.com/groups/447315555817349/?ref=share
【協力】
起業プラザひょうご
起業プラザひょうごは、起業に興味ある人、起業したばかりの人たちを支援するために誕生しました。コワーキングスペースやシェアオフィスがあり、様々な人が交流し起業家のアイデアやビジネスを磨いていく場所です。起業ステージに応じて様々な専門家によるアドバイスやセミナー、起業仲間とつながるコミュニティで皆様の夢を力強くサポートします。
いただいたサポートは、今後のZEROZIBAハウス運用に生かすための資金にさせていただきます。多くの人の気づきや変化を促すサードプレイスを提供していきます。