「とりあえずアルバイトしよう」に潜む罠【自立への道につながっているか】
おはようございます。おこめさんです。
昨日ある記事を見ました
カズレーザーさんが時給労働についてバッサリ という内容です。
この感覚って一般的なのかなってふと感じたので、今日はそんな内容です。
(たぶん短め)
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した2児のパパ。
学生時代のバイトは愚の骨頂
どうしてここまで言ったのでしょうか。
大学生がお金を稼ぐって考えると、まずはアルバイトが浮かぶのではないでしょうか。
少なくともぼくが大学生だったことは、アルバイトで時給労働で稼ぐって選択肢しか思いついていませんでした。
カズレーザーさんが愚の骨頂というところの理由は
「自分のスキルで対価が得られない」
だとしています。
この感覚って一般的ですかね。
どこかに雇われて、言われたことをちゃんとやればお給料がもらえる
ってことは確かに誰でもとっつきやすいし、手っ取り早くお金を稼ぐという意味ではいいですよね。
だから、みんなとりあえずアルバイトをするのだと思います
(もしくは自分で稼ぐっていう選択肢を知らない、思いつかない?)
でもこの経験って多くは自分のスキルになっていなかったり、その結果将来の自分の糧になっていなかったりするんですよね。
だからこそ、少なくとも自分で稼ぐという経験は学生時代のリスクが少ないときに、たくさんしておいた方がいいということなのでしょうね。
自分で稼ぐ?
そもそも会社というものを取っ払った後に、自分ひとりで稼ぎなさい
と言われて困る大人はたくさんいると思うのです。
それをやったことがないから
だけど、今の時代、いつ自分の会社がなくなるかもわからないリスクは誰しもが抱えていて
だからこそ、自分という人間の価値を高めていく工夫が大学生であっても(大学生だからこそ?)求めてられているのだと思います。
その仕事をやることで、自分にどんな生きる上でのスキルが身につくのか
それは自分単独で考えたときにどういう力を持つのか
そんなことを考えて学生時代から仕事というものに向き合った方がいいと感じました。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
これからも おこめをよろしくお願いします。
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