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家族への貢献【外ではなく、うちに目を向けてみる】#539

おはようございます。

4/18 貢献感を味わうことに関して、ついつい外に目を向けがちだけど、実はとっても身近な家族に対してもそれはあったんだってことに今更ながら気がついた おこめさんです。


仕事をすることを通して、誰かに貢献できたと思える瞬間に 喜びとか幸福感を味わえます。

そして、そういう感覚を求めて仕事をする という側面もあるのかと思います。(お金を稼ぐということ以外に)

だから、まわりの困り感やその場面で自分が何ができるかを探したりします。


でもよく考えてみると、貢献感ってやつは 別に外の人間に対してだけしか味わえないかっていうとそんなことはなくって、

家族に対してもそうであるってことに気がついたのです。


例えば子どもに対して

小さい子はまだまだ自分ひとりでできることが少ないからこそ、いつもまわりに困り感を出しています。

怒ったり、泣いたりしながらアピールしてくるのです。

そこに対して親であるぼくたちは、その困り感を解消するためにサポートしたりします。

これって立派な貢献ですよね。

当たり前の光景だし、それについてあまり考えたこともなかったですが

そのサポートを受けた子どもの困り感が解消され、やりたいことができている、 
その瞬間の笑顔だったり、 「ありがとう」の言葉からは貢献できてるな って感じてもいいと思うんです。(でもいつの間にか、それが当たり前になってなかなかそれを感じられていないのかも)


さらにさらに、それって親子の間だけでなくって、夫婦の間にも言えることです。

ちょうど昨日、奥さんが忙しそうに仕事に追われていました。

夜遅くまでPCで作業をしていたのですが、それでもなかなか仕事が終わらない状況で、困り感満載だったわけです。

その奥さんのために何ができるかを考えてみて、とりあえず洗濯物を干すということをやろうと思ったのです。

具体的に仕事をこっちで受け持つ みたいなことまではできなかったですが、少なくともいつかやらないといけない(しかも夜中に)家事を終わらせておくことは、奥さんの心理的な負担を減らすことに貢献できたと思います。


なんか、当たり前なことをゆっくり堂々と書いているだけですが、それでも自分にとっては結構な気付きだったのです。

家の外に目を向け、貢献できるところを探すことが癖になっている今の自分が、まさか今目の前の家族に対しての貢献を探すことを怠っているとは自分でも気がついてなかったのです。(探さないといけないわけでなく、自分がそうしたいって思う)


もちろん、習慣となっている家事や育児は、どう考えても貢献はできているんです。(これまでも自然に貢献してきてた)

だけど、その行動に対して、確かに貢献できているな と一つ一つ付に落とすかどうかっていうことがより大切で

これからの毎日の家族との時間にも、そういった視点も意識して関わっていきたいなって思えたのでした。


今日もここまで読んでくださってありがとうございました。


#貢献 #家族 #育児 #外も大事だけど内も大事 #今わたしにできること #毎日更新 #日本を豊かに


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