あと一ヶ月しか勉強できないんだって感覚【だから今を大切に】#６０２

おはようございます。（８５３文字）

6/20　苦手だと思っていた統計についても、基礎からきっちり学んでみると意外と楽しいものだったりする。わからないっていう感情はそれだけ自分にマイナスな先入観を作り、わかるってそれだけでプラスの先入観を作ってくれるんだって感じた　おこめさんです。

不思議なことに今朝、モーニングページを書いているときにタイトルにあるような感覚が浮かんできました。

勉強ってイヤイヤするものっていうのって、学生のときの正直な気持ちだと思うのですが、今のぼくの感覚でいうと、「あと１ヶ月しか勉強できないんだ」というものでした。

もちろん、勉強自体は勝手に続けていけばいいんでしょうけど、それが公認心理師っていう資格に結びつく機会は一生のうち残りあと１ヶ月しかないのです。（もちろん、今から６年間心理系の大学で学ぶっていう選択をすれば話は別ですが、その選択は恐らくとることはないでしょう）

そう考えると、毎日毎日の勉強時間がとっても尊いものに思えてきます。

また、あと一ヶ月ということもあって、どうしても効率性みたいなものを求めてしまいがちですが、最後の最後まで自分の好奇心「知りたい！調べたい！」の気持ちを大事に勉強を進めていきたいなって思います。

それが結果として効率性にもつながっていくはずでもありますしね。

子どもたちに今回の気づきを伝えるとしたら、「勉強することが成績という結果に結びついて、認めてもらえるのは学生のうちだけ」っていうことでしょうか。

勉強さえすれば評価してもらえるっていう環境は社会での感覚でいうとありがたいものだったりしますね。（けど、それを学生のうちに感じろっていうのは無理な話な気もします）

ということで、今朝も朝子どもたちを送るまでの残された時間を「ワクワクする気持ちを第一にした勉強」を進めていきます。

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

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