戦力にもなる年頃【寂しさも感じる確かな成長】
おはようございます。”おこめさん”です。
今日は最近感じた息子の成長についてです。
おこめさん→教員１０年の末、独立した２児のパパ。オンライン塾 おはこやを運営中。
もう洗ってあげることってないんだ
奥さんと最近こんな話をしました。
お風呂でのことです。
息子は５歳くらいから身体や頭を自分で全部洗えるようになりました。
目をつぶりながら、頭の先からつまさきまで自分ひとりで洗っています。
すっごく頼もしくなったなぁと感じると同時に
もう身体を洗ってあげることってほとんどないんだな
そう考えるとなんだか寂しくなってきたんです。
それだけじゃなくて
服を着せてあげることだって
ご飯を食べさせてあげることだって
ショッピングモールを一人で歩くことだって
もう親の手を借りずに一人でできるようになったんですよね。
成長を嬉しく思う反面、やっぱり寂しいです。
もう次は、こっちが一人で着替えられなくなったり一人で身体を洗えなくなったときに、息子が介抱してくれるかたちになるんでしょうかね。
（それも何年後のことでしょうか）
戦力となる
自分でいろんなことができるようになった息子は、むしろ家庭の中で大きな戦力になっています。
片付けとか掃除とか、２歳の長女と遊んであげることとか、お使いとか
これまでは本人の「やりたい」を実現させてあげよう、という思いが大きかったですが、今は本人の「やりたい」＋親の「やってもらうと助かる」が合わさっています。
２歳の長女に手をとられ、なかなか料理が進まないときも、
テーブルの片付けをやってくれたり
お箸などを準備してくれたり
とっても助かる存在です。
とはいえまだ６歳
まだまだ甘えたいときもあります。
できない！って言いたい時もあります。
そんな時は「久しぶりに頼ってくれたな」という嬉しい気持ちを持ってやっています。（やらせてもらってます）
一人でできることをこっちに頼ってくれる
そんな瞬間があと何回あるんでしょうか。
そんな今しかない子どもとの時間を、一分一秒心に刻んで毎日を歩んでいきたいです。
人生で後悔することの一つに「子どもの成長を横で見られなかった」は絶対にあると思っていて
それはお金を稼ぐことなんかよりも、ずっとずっと大切なものなはずです。
子どもとたくさん触れ合って、今この瞬間の子どもの思いを聞いていきたいです。
おわりに
以前も記事で書きましたが、息子は虫に大ハマリしています。
昨日も昆虫館に行ってきました（３週連続）
そして、ついに、昆虫の図鑑を買ってあげました
これだけハマるのは久しぶりだなって思ったので、全力で応援することにしました。
ということで、今日も朝６時から虫取りにいく約束をしたので、この後息子を起こしてきます。
って書いてる最中に起きてきたので行って帰ってきてから仕上げを書いてます（平日月曜日の５：１５~６：３０まで虫取りに行ける幸せ）
今日はクワガタオス、メスをゲットしました！
子どももですが、大人も（ぼくも）大興奮！
今週も素敵な１週間にしましょう
今日もここまで読んでくださってありがとうございました
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